50歳になって変わるのはこれからかもしれない

雑感

2025年1月6日に50歳になりました。

当たり前ですが、50歳になったからといってもまだ何かが変わった感じがしていません(苦笑)。

変わるのはこれからなのかな、と思っています。

 

 

ココロはまだまだ…

普段は「49歳」とか「50歳」とかの年齢をあまり意識していないので、50歳になったのは事実ですが、自分の中ではまだあまりパッとしていません。

特にトレーニングをしている時は、

「Age is just a number.」

というマインドで日々励んでいるし、50歳になったからといって「だからどうした?」という感じです。

 

あくまでココロでは、です。

 

カラダは正直…

しかしながら、ここ数年の自分を振り返ると、

・ランニング起因のケガをするようになった
・ケガ・疲労からの回復が遅くなっている(ように感じている)
・肩こり、腰痛、ぎっくり腰をするようになった
・8時間以上の睡眠がとれなくなった(目覚めてしまう)
・体重のコントロール(特に減量)が難しくなっている
・髪の毛の白髪の割合が増えてきている

といったことから、カラダは着実に歳をとっているように思います(苦笑)。

 

おそらくVO2Maxや最大心拍数といった体力に関わる数値も少しずつ下がってきていると思います。

ただ、それでも

「メンタルは衰えていない!むしろ向上している!」
「関係ないっしょ!気持ちっしょ!」

と思っているので、マラソンなどの自己ベスト更新の可能性は諦めていません。
半分根性論です(笑)。

 

節目節目に顕著に出るらしい

とはいっても、すでに50歳、あるいは60歳を過ぎている人生の先輩方のお話を聞いていると、年齢の節目節目に身体的な衰えが顕著に出るという方が多いです。

出方はいろいろなようですが、やっぱり瞬発力とか持久力とか回復力とかケガ、体調などで出てくるようです。

 

考えてみれば、自分の40歳になってから徹夜や暴飲暴食のような無茶なことができなくなったような…(できなくなってよかったですが)。

ということは、これから何らかの変化が出てくるのかもしれないな、と思っているところです。

 

若々しくありたい

これからも毎年1つずつ歳をとることになります。

生きている以上当たり前であり、「若く」ありつづけることは不可能です。

 

でも、50を過ぎても「若々しく」ありたいなと思っています。

「アンチエイジング(anti-aging)」なのか「ウェルエイジング(well-aging)」なのか分からないですが、どっちでもいいです(笑)。

 

ということで気持ちを新たにしつつも、変わらず鍛錬に励もうと思っています。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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