AIの凄さに衝撃を受けたのは今回が初めてかもしれない

日常の出来事

最近、AIやら生成AIやらという言葉をよく聞くようになっています。
かくいう私も生成AIのひとつ、ChatGPTに時々お世話になったりしています(笑)。

私がAIを身近に感じたのはChatGPTが初めてかなと思っていますが、「AIスゲー!」と衝撃を受けたのは今回が初めてではないかと思います。

 

 

こんなことまで出来ちゃうのか!

スポーツやトレーニングの映像を見たい時や、普段あまり聞かない音楽を聴いてみたい時などにYouTubeをよく使います。
いわゆるユーチューバーの動画も見たりしますが(笑)。

で、ある時こんな(↓)タイトルの動画がリストに出てきました。

 

「Welcome To The Jungle | Steven Tyler Style (AI Intervention)」

 

試しに流してみてビックリしました。

 

スティーブン・タイラーが「Welcome To The Jungle」を歌ってる!

 

そういうふうにしか聞こえないのです!(汗)
(そして、すごくイイ感じ!)

 

でも、実際はAIを利用して作られたようです。

「AIって、こんなことも出来ちゃうの!?」と衝撃を受けました。

 

改めて「偉大なヴォーカリストはこの人だ!」と思った

ビックリだったので、他に同じようなものがないか調べてみました。

調べてみるとけっこうあり、その中でも「フレディ・マーキュリーが歌う○○○○」(実際はこんなタイトルではないけど)が秀逸でした。

 

フレディ・マーキュリーが歌う「Let It Go」
フレディ・マーキュリーが歌う「Eye Of The Tiger」
フレディ・マーキュリーが歌う「My Heart Will Go On」
フレディ・マーキュリーが歌う「(Everything I Do) I Do It For You」
フレディ・マーキュリーが歌う「Hey Jude」
フレディ・マーキュリーが歌う「I Don’t Want To Miss a Thing」
フレディ・マーキュリーが歌う「Unchained Melody」

などなど。

オリジナルの曲より味わい深いものもあったりします。

 

他にもマイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、フランク・シナトラなどなどが他の歌手の歌を歌っているものもありましたが、とにかくフレディ・マーキュリーが歌っていたものが一番素晴らしかったです。

フレディ本人が本当に歌っているように聞こえるし(マジで)、

「もしもフレディが今この世にいたらこんなふうに歌っていたかもしれないなー」

「もしもフレディが生きていたら、こういう曲のカバーアルバム出してたかもしれないなー(俺、絶対買ってたな)」

とかとか思うと、ジーンと来てしまいました。

 

そして、「やっぱりフレディは素晴らしいヴォーカリストだ」と感じました。
誰の曲を歌っても素晴らしく聞こえました(実際はAIが作ったものだけど)。

 

AIの凄さを初めて味わった

AIがすごいのは理解しているつもりだし、ChatGPTも利用するたびにすごいなと思うけれど、心から「おおおっ!!」と思えたのは今回が初めてです。

まだ誰かが作ってアップされたものを聴いているだけですが、いろんな人のいろんな曲を聴いてみたいなと思いました。

ご興味があれば、YouTubeで「AI Cover」で検索してみるとヒットするかと思います。

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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