健康は最重要!年末に風邪をひいて感じたこと

生活と健康

年末に不覚にも風邪をひいてしまいました。

少しガードがゆるかったとか、原因として思い当たるフシがあったので今後に生かす所存ですが、ここ10年以上で最悪に近いコンディションで数日を過ごしたので、いろいろ感じたことがありました。

 

 

検査では陰性だったけど、インフルエンザだった?

通常の風邪の場合は、

 

「体を温めて、水分補給をこまめにして、ひたすら寝る」

 

で1~2日で治していたのですが、今回は勝手が違い、丸3日間ダウンしていました。

上に書いたやり方で治そうと試みたものの、熱は下がらず、調子も戻らず。

妻に「インフルエンザなんじゃないの?私や子供に伝染ったらイヤだから、医者に行ってきてよ!」と強く言われ(苦笑)、久しぶりに医者に行きました。

 

最後に医者に行ったのは平成24年2月だったようで、実に5年ぶり。
しかも、当時は花粉症でした。

調子の悪さと、医者まで行く面倒さの両方で足取りは重たかったです(笑)。

 

行ってみて事情を話すと、さっそくインフルエンザの検査。
鼻水をとって、検査キットに入れてしばし待機。

結果をお医者さんと一緒に見たところ、陽性反応はなし。
しかし、お医者さんは「なんか、インフルエンザっぽいんだよなぁ……」とのコメント。
私も、風邪にしては通常でないコンディションだったため、否定も肯定もできず。

そこで、お医者さんのコメントに依拠して、インフルエンザとしての治療(吸引するやつ)をしてもらいました。

薬は、熱がピークを過ぎていたので、タミフルのようなインフルエンザ用のものではなく、風邪薬としてのものを処方してもらいました。

 

その後2日ほどで平熱に戻り、9割ほど回復。
大晦日までは安静にして、元日には通常の生活に戻せました。

 

結局のところ、インフルエンザだったのかは分からずに終わりました(苦笑)。
陽性反応はなかったので、たまたまヒドイ風邪だったのかもしれません。
仮にインフルエンザだったとしても、治癒に通常要する日数通り休んだので、まぁそうかもね、と。

 

数日間寝込みながら感じたこと

久しぶりにしんどい体調になって数日間寝込んだのですが、その時に改めて感じたのは

 

健康って、やっぱり大事!

 

でした。

 

体調が悪いと、何をしようにも集中できないし疲れやすいし、頭も身体も思うように働かせられないので、パフォーマンスが良くなりようがありません。

「アレやりたいなぁ」、「コレやりたいなぁ」というのがあったけれど、治るまで何もできませんでした……

 

「元気があれば何でもできる!」
はA・猪木さんの言葉ですが、まさにその通りです。

 

また、メンタルにも来ます。
特に、健康であることを自負している自分には、体調を崩した時のショックは大きく、寝込みながら「マジかよ……俺、何やってんだよ……」とへコんでいました。

体調が回復したらすぐに戻りましたが(笑)。

 

 

幸いだったのは、年末休み中に始まって完結したことです。
仕事に支障がなかったのは不幸中の幸いだったなぁと。

家族には迷惑かけましたが(苦笑)。

 

全快した今では、あの風邪が最後の「厄」だったんだと思うようにしています。
ちょうど去年で後厄が終わったので(笑)。

 

とはいえ、ガードがゆるかったのは反省すべき点なので、そこはこれからしっかりやっていこうかと。

帰宅直後の手洗い・うがいは必須。
こまめに少量の水分補給をして、ノドを乾燥させないようにする。
睡眠時間はしっかり確保する。
身体を温め過ぎず、冷やし過ぎず。

 

自戒です。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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