使用したアイテム、やったこと・・・さいたま国際マラソン2017出走記その5【終】

2017年11月17日ランニング、マラソン,OAKLEYサングラス,アイテム

複数日にわたって長いこと書きましたが（笑）、最後に今回のマラソンで使用したアイテムややったこと等を、自分への備忘も兼ねて。

使用したアイテム

サングラスはRADAR EVを使用せず、RADARを使用

サングラスは、いつものレース用サングラスであるオークリーのRADAR EV（ピンクカスタム）を使用しませんでした。

代わりに使用したのは、

Frame： Plasma
Icon： Team Gold
Lens： Positive Red Iridium Polarized
Earsock： Red

のRADARでした。

特別な理由があるわけではなく、ウェアとのコーディネートでカラーリングがこっちの方が良かったからです（笑）。

ただ、今回のような晴天に恵まれたレースでは、偏光レンズが圧倒的にいいなと感じました。反射光のギラツキの抑えられ方が圧倒的に良いです。

レース当日に現場で偏光なしレンズと比較したわけではないですが、レース中にまぶしさで顔をしかめることや「うわ、まぶしい！」と感じることは皆無でした。

疲れで表情が険しくなることはありましたが（苦笑）。

シューズは新しく購入したDISTANCE Vをいきなり使ってみた

先月、今後のレース用に新しくNEWTONの「DISTANCE V」を購入したのですが、一度もトレーニングに使用せず、いきなり今回のマラソンで使用しました。

「なんてチャレンジャーな…」

と思われるかもしれませんが（笑）、NEWTONのDISTANCEシリーズは普段のラントレでも何年も使っているので（バージョンの進化はありますが）心配しませんでした。

新しいことによるクッション性や底のグリップのよさを重視してみようかな、ということで一度も試走せず使いました。

自分にはこのシューズとの相性が良かったようで、レース中も不快感は一切なく、靴ズレやマメができることもなく快適に走ることができました。

ますます気に入ったので、今後のレースにも使用しようかと♪

やったこと

補給は「15、25、35」で

フルマラソンではガス欠のリスクもあるので、必ず補給用のゼリーを用意しています（10kmやハーフでは用意しません）。

どのタイミングで摂ろうかがいつも悩ましいところです。
シンプルに「10km、20km、30km、40km」というのを以前やったことがありますが、

「一発目が10kmというのは早すぎる」

「最後の40kmでの補給は残り2.2kmに活きるのだろうか？」

と思うと個人的にどうもしっくり来ず（苦笑）、今回は15km、25km、35km地点で注入しました。
ドラッグストアなどで普通に売っているアミノ酸のゼリー飲料です。

唯一絶対の正解はないと思うので、その時のコンディションなどに合わせて使うことになるのでしょうけど、今回に関してはまあよかったかなぁと、自己満足しています。

今後も同じタイミングでやるかどうかは未定ですが。

レース直後にSKINSのロングタイツでリカバリー

ゴール後にボロボロの状態でウェアから着替えて家路につくのは、毎回しんどいです…。特に脚は筋肉痛バリバリなので、ちょっとした駆け足は厳しいし、階段の上り下りも難関だったりします（苦笑）。

そんな脚だけは少しでもラクにしたいということで、レース後はいつもそうですが、SKINSのロングタイツを履いて帰りました。
適度な引き締め具合と通気性で、履かないよりも断然快適です♪

SKINS以外にもリカバリー用のタイツがあり、それでも良いのでしょうけど、私はSKINSを愛用しています。

これがレース後のリカバリーに少しは役に立ったと思っています。

終わりに

まだマラソンをやめるつもりはなく、今後も日程と機会が許す限りつづけます。

レース終盤に

「もうヤダ。二度とこんなに走りたくない…」

と思ったらやめ時かなと思っていますが、今回は

「やっぱりもうちょっと長い距離の練習しないと30km過ぎからダメだなぁ。ハーフぐらいの距離でも足りないよなぁ」

と、例によって次のレースに向けたトレーニングのことを考えていました（笑）。

ちょうど朝寒くなってきたので、長い距離を走り込むのにはちょうどいいかなぁと。
走り出すまでがツラいけど（苦笑）

書いた人

ダイ: スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す（あと2分ちょっと…）自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士　税理士
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