1年の早さ(遅さ)の感じ方は人それぞれだなと改めて
12月になって、家で妻がボソッと
「ああ、もう12月か。ヤバいな。1年が早い…」
とぼやいていました(笑)。
私には長く感じているので、やっぱり時間の感じ方は人それぞれなんだなと思いました。
長い1年だった(と感じた)
2024年。私には長く感じています。
元日に能登で地震が起こり、翌日の1月2日には羽田空港で航空機と自衛隊機の衝突事故がありました。
あのお正月から「まだ1年も経っていないのか」という感じがします。
なぜ長く感じるのか考えてみたのですが、あれこれいろんなことを考えながらランニングをして、アタマがクリアになったらカラダがヘロヘロになっているのが日常になっていたので、そういう感覚になったのかもしれません(笑)。
ただ、振り返ってみても自分と家族のイベントとして、
2月 息子の中学受験、さいたまマラソン、初めての大腸検査
3月 東京マラソン、息子の小学校卒業
4月 息子の中学校入学、かすみがうらマラソン
5月 GWに九十九里へ
7月 ロンドン旅行
9月 なかなかヘビーなぎっくり腰(苦笑)
10月 東京レガシーハーフ
11月 ちばアクアラインマラソン
といった具合にちょいちょいあったので、まぁ退屈しない1年だったのかなと。
仕事でも、「アレやったなぁ」、「コレやったなぁ」というのがあり、その度に関連知識のインプットや準備をしたりしたので、こっちもまぁ退屈しなかったのかなと。
(世間的に大したことではなく、急激なレベルアップはないものの、経験値はついたかなと)
ということで、12月現在、
「え?もう1年が終わっちゃうの⁉」
という感覚はなく、
「おお、ようやく1年が終わるんだなぁ」
という感じです。
「あっという間」の人が多いが…
ただ、妻に限らず自分の周りには、この1年が「あっという間だった」という人が多いです。
理由や事情は人それぞれなのでしょうけど、じゃあ長く感じる方が充実しているのかと言えば、必ずしもそうでもない気がしています。
私はこの1年が長く感じているし、まあまあ充実したとも思いますが、個人的にはまだ「時間が足りていない」とも思っています(苦笑)。
睡眠時間も欲しいし、ランニング(トレーニング)する時間も欲しいし、本を読む時間も欲しい。
極力やりくりしているつもりでも、やっぱりもっと欲しいのです(笑)。
時間が経つ早さも、時間の欲しさも人それぞれなんだなぁ…と改めて感じます。
書いた人
-
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
>>>詳しいプロフィール
最近書いた記事
- 2024年12月31日雑感スポーツ10大ニュースを挙げて2024年を振り返ってみた
- 2024年12月9日ランニング、マラソン「「最強装備」探し…CW-Xのランニングタイツを使用してみた
- 2024年12月2日雑感1年の早さ(遅さ)の感じ方は人それぞれだなと改めて
- 2024年11月29日ランニング、マラソン見ているうちに「いつか走りたい」に。今年もバレンシアマラソンを見るつもり!