カッコよさに負けた…COROS PACE 3 Eliud Kipchoge Editionを購入してみた
ランニング用GPSウォッチに、COROS(カロス)の「PACE 3 Eliud Kipchoge Edition」を購入しました。
約1か月ほど前にCOROS PACE 3のトラックエディション(赤いやつ)を購入したばかりで、まったく同じ機種(PACE 3)への乗り換えなのですが、カッコよさに負けて買っちゃいました(苦笑)。
満足したつもりだったが…
先月PACE 3のトラックエディションを購入した時に、「これで十分満足!」と思っていました。
機能面だけでなく、バンドを「ナイロン→シリコン」に替えて日の丸カラーのいい感じになったので、ついこないだまでは
「このままでいこう!キプチョゲEditionが出てもスルーだ!」
と思っていました。
しかし、つい先日SNSでキプチョゲEditionのPACE 3が発売されることを知り、さらにそれの写真(画像)がとてもカッコよくて
「うわぁマジかよ。超カッコいいじゃん…」
となり、数分検討した結果「よし!買う!」という決断に至りました。
繰り返しますが、色違いのPACE 3トラックエディションを1か月ほど前に買ったばかりです(苦笑)。
2つの「やっぱり」と1つの「おっ!なるほど」
発売されたのが11月22日(日本時間)。
公式サイトで発売されたのを確認して、速攻でポチりました。
届いたのは翌日でしたが夜だったので、翌々日24日にセットアップ等をしました。
もちろんすぐにできました。
1か月前にやった経験があるので(笑)。
早速使い始めたのですが、感想は3つです。
①やっぱり通常版のPACE3から付加された機能はない
時計本体とバンドのデザインが特別なだけで、機能そのものは通常版と同じです。
なので、使い勝手に変化はまったくありません。
当然と言えば当然です(笑)。
②1つだけ「おっ!なるほど!」があった
機能面では通常版からプラスもマイナスもないのですが、ホワイト(白)のシリコンバンドを付けた時に気づいたことがありました。
それは、本体のベースカラーがホワイトではないことです。
キプチョゲEditionのPace 3本体のベースカラーはベージュというか、薄い土色のような色です。
PACE 2のキプチョゲEditionがホワイトだったので、PACE 3もホワイトかなと思っていましたが、違っていました。
「なんで?」と一瞬思ったのですが、すぐに「おっ!なるほど!」と納得しました。
あくまで私の勝手な推測ですが、このベージュのような色の方が長く使用しても色が変わりにくい(ちょっとした汚れが目立ちにくい)からなのかな、ということです。
PACE 2のホワイトをついこないだまで使っていたのですが、1年半ほど使用して全体的に「純白」とは言い難い色になりました。
でもこのベージュのような色なら経年による色の変化はほとんどないかなと思いますし、ランニング時だけでなく普段も常時装着している自分としてはこっちの方がいいなと思います。
これはグッドポイントでした。
③やっぱりカッコいい!
デザインを見て「カッコいい!」と一目ぼれして買ったのですが、実際に現物を見て「やっぱりカッコいいな」と思いました。
PACE 2のキプチョゲEditionと同様、ボタン2つがグリーンとレッドのケニア国旗カラーで特別感があります。
細かいことを書くと、PACE 2よりもPACE 3の方がボタンのカラーがちょっと濃いかなと思います。
イタリアの3色のような感じもするし、気に入っています。
さらに、キプチョゲEditionはプリセットされているウォッチフェイス(文字盤)がオリジナルのものになっています。
(コレを書いている11月27日現在、COROSアプリに同じウォッチフェイスが登録されていないので
→後日、登録されました「Running World」という名称のウォッチフェイスです)
これもまたカッコいいデザインなので、このまま使っていこうと思っています。
「買ってよかった」と自己満足♪
1か月前に購入したPACE 3から何か追加機能があるわけではないのですが、キプチョゲEditionを購入してよかったなと自己満足しています。
やっぱりカッコいいのが大きいです。
「限定」という言葉にも惹かれましたけど(笑)。
ということで、「PACE 4」のキプチョゲEdition(またはそれに近いもの)が発売されるまではこれを使い続けるつもりです。
え?それまで使っていたトラックエディションのPACE 3はどうするか?
誰か知っている人で「欲しい!」っていう人にあげることにします♪