アイアンマン世界選手権2023を生中継で見たいが今回は無理かも・・・

トライアスロン

今週末に長距離トライアスロンの一大イベント、アイアンマン世界選手権2023が行われます。

 

今回の開催地は“聖地”ハワイ島コナではなく、フランスのニース。
ハワイ島の景色が見られないのは残念ですけど、たまにはいいかなと割り切っています(笑)。

例年レース後半からネット中継を見るのですが、今回は厳しそうです。

 

 

毎年楽しみなアイアンマン世界選手権

アイアンマン世界選手権は毎年楽しみにしています。

私自身が今トライアスロンをやっているわけではないのですが、レースに参加している選手に対して「スゲェなぁ」という憧れやリスペクト、羨望、カッコよさがあるし、フィニッシュシーンは誰のフィニッシュであっても感動的なのでつい見てしまいます。

そして、それに刺激を受けて「さぁ自分もランニング頑張るぞ!」という気分になります(笑)。

 

長丁場なので(上位選手でも8時間前後)スタートから見ることはないですが(苦笑)、最後のラン(マラソン)はエキサイトしながら観戦しています。

 

優勝予想してみた

今回の2023年大会は、直近2大会のチャンピオンであるグスタフ・イデンとクリスティアン・ブルメンフェルトが参加しないようです(イデンはケガのため、ブルメンフェルトはパリ五輪に向けてショートディスタンスに集中するため)。

なので、誰が優勝しそうか予想は難しそうです。

とはいうものの、やっぱり予想してみたいので(笑)予想してみました。

 

いきなりですが、優勝候補は3人に絞りました。

ヤン・フロデノ
パトリック・ランゲ
サム・レイドロー

の3人です。

当日のコンディション不良やアクシデント等がない限り、この3人は上位に入ることでしょう。

 

タイプもそれぞれ。

敢えて書くなら、

フロデノ…オールラウンダー
ランゲ…ラン(マラソン)が抜群に速い
レイドロー…バイクが抜群に速い

という感じでしょうか。

 

なので、レース展開としては、

「バイクでレイドローが一気にトップに躍り出て、それにフロデノ、ランゲが食らいつく。レイドローがランで逃げ切りを図るが、フロデノ、ランゲが追いつけるか?追い越せるか?」

みたいな感じを予想しています。

 

バイクからランに移行した時のレイドローのリードが4分30秒以上あればレイドローが勝ちそう。4分40秒以下の差であれば逆転の可能性あり、と見ています。

 

最終的に今回の優勝はフロデノかなと思っています。
フロデノは世界選手権に参加するのは今回で最後にするのだそうで(「Last dance」だと宣言しているらしい)、有終の美を飾ってほしいなという願望も込みです。

とはいえ予想通りにならないのがレースなので、やっぱり見ておきたいです(笑)。

 

ライブ観戦は難しそう…

ただ、今回はライブ中継を見るのは難しそうです。

なぜならフランス開催だからです。

 

ハワイならば時差を把握しているので、「だいたいこのぐらいにバイク終盤だよな」という時間帯を見計らって早朝に観戦を始めるのですが、今回はちょっとよく分からないのです(苦笑)。

しかも、同じフランスでラグビー ワールドカップが始まっているので、ラグビーの中継があるならそっちを優先させたいというのもあります(笑)。

なので、今回は後で見ることになってもしゃあないと思っています。

 

いずれにしても後で中継を見るつもりですし、数か月後に放映されるNBCテレビのハイライト番組も見るつもりです。

それを刺激にして、自分のランニングへの気合いを高めるつもりです(笑)。

 

 

 

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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