「もう半年」か？「ようやく半年」か？
7月。
2023年が前半を折り返して後半に差し掛かりました。
「もう半年経ったのか」
「まだ半年しか経っていないのか」
人それぞれの感じ方があると思いますが、この2023年に関しては私は後者の印象です。
半年前を振り返ると…
半年前（＝2023年の正月）に何をしていたかを振り返ってみて、それが「ついこないだ」に感じるか、それとも「けっこう前」に感じるかによって違いがあるかなと。
私の場合、「けっこう遠い過去」のようにさえ感じます（笑）。
この半年必ずしも充実していたわけではなく、まぁいろいろあったし、いろいろやったからかなと思っています。
1月は正月に家族旅行。正月明けにハイテクハーフマラソンを走り、途中でハムを痛めて苦しみながら完走。さらに下旬には娘の高校入試（勝手にドキドキしただけですが…(^^;)）。
2月はちょっとした設備投資（イス、PC購入）を実施するとともに、フル強化の一環で小規模なハーフマラソンに参加して可もなく不可もない走りでフィニッシュ（苦笑）。
3月はハーフを1回走った後、板橋Cityマラソンで自己ベスト更新。そして上の娘が中学校卒業。
4月は娘が高校入学して、浜田麻里さんのニューアルバムを購入。月末にDREAM THEATERの武道館ライブ。
5月は家族イベントがあったり、2023-24シーズンの勝負ウェアを購入したり、下の息子と中学受験の学校説明会に行ってみたり。
6月は妻が久々の出張で久々のワンオペをしたり、娘の体育祭を見に行ったり、久しぶりにリアルセミナーに参加してみたり。
ここに書けないこともありますが（苦笑）、これだけあれば半年前が遠い過去のように感じるのは当然かもしれません。
これからも時間の経過が長く感じられるようにしたい
あっという間に時間が経つ方がいいのか、長く感じられる方がいいのか、どちらが正解なのかは分からないですが、個人的には長く感じられる方がいいなと思っています。
あまりすぐに歳をとりたくないので（笑）。
自分の今の年齢を考えると、フィジカルが成長する余地は確実に少なくなっているでしょうし、むしろ衰える方向に向かっているかと。
必死に抗っていますけど（笑）、あっという間に年齢が増えて抗いようがない状況になるのはイヤだなと。
まだやり切っていないし、若くいたいです（笑）。
時間とともに年齢が増え、体力的に衰えていくのは避けようがないですが、年齢を感じさせないくらいのコンディションをこれからも作っていきたいものです。
2023年の半分を経過して、そう思いました。