「史上最高の逸材」の表記・読み方は今後コレにすることにした
6月22日(現地時間)に行われる予定のNBAドラフト2023で最大の目玉…というか、「史上最高の逸材」との呼び声も高いVictor Wembanyama。
名字をカタカナで「ウェンバンヤマ」と書くのが正しいのか、それとも「ウェンバニャマ」なのかで迷いましたが、ファイナルアンサーが出ました。
今後コレでいきます。
ソースはYouTube
何で調べるのがいいか一瞬だけ考えましたが、YouTubeで調べればいいじゃんと思いつきました。
以前、「Xavi」と「Xabi Alonso」の表記について答えを出せたのもYouTubeからだったので(笑)。
(ちなみに「Xavi」は「チャビ」、「Xabi Alonso」は「シャビ・アロンソ」)
検索ワードは「How to pronounce Wembanyama」。
結果がいくつか出てきたので一つずつ聞いてみたのですが、どの動画(音声)でも
「ウェンバンヤマ」
と言っていました(そう聞こえました)。
「ウェンバンヤァマ」
アメリカの人が発音記号とは別に「こう読めばいい」みたいなやつで書いていたのも
「wem ban YAH muh」
でした。
アクセントは「ヤ」のところにくるようです。
なので、中学生向け英和辞典風に発音をカタカナで書くと
「ウェンバンヤァマ」
みたいな感じかと。
「ウェンバンヤマ」と書くのはいいけど、「円盤山」みたいな読み方じゃないよ、ということで(笑)。
ちなみに名前の方は英語読みだと「ビクター(ヴィクター)」でよさそうですが、フランス語読みでは「ビクトル(ヴィクトル)」っぽく聞こえました。
まぁこっちはどっちでもいいのかなと(笑)。
今後何度も書くと思うのでちゃんと書きたい
こんなことを調べておこうと思ったのは、今後ウェンバンヤマが活躍してブログにもちょいちょい書くことになるだろうなと思っているからです。
まだカラダの線が細いので「いきなりとんでも活躍」というわけにはいかないかもしれないですが、NBAでプレーするのを見るのが楽しみな選手なのは間違いないです。
とにかくデカいのに器用で上手い。
そして、これからもっと上手くなるはず。
同じフランス人で身長216cmのルディ・ゴベアと並んだ画像をネットで見たのですが、ゴベアが小さく見えました(苦笑)。
NBAでプレーするのを見たら、NBAのビッグマンの見え方も変わってくるんじゃないかと思います。
とにかく今後は「ウェンバンヤマ」と書くことにします。