いつの間にかクラブワールドカップ2022が始まり、いつの間にか南米代表が負けていた…
ワールドカップ2022カタール大会が12月に行われたことから、スケジュール感覚がおかしくなっていたのか(ただの言い訳かもしれない)。
気がつけばクラブワールドカップ2022が開催されていました(苦笑)。
「あぁ始まってたんだ」と思いここまでの試合結果を見てみたら、すでに南米代表のフラメンゴが負けていました…。
クラブワールドカップで興味があるのは決勝だけ
いつからか「クラブワールドカップ」として各地域のクラブチャンピオン(と開催国代表)が参加するトーナメント方式になっていますが、正直なところ「見たいな」と思うのは決勝戦ぐらいです(苦笑)。
欧州と南米の代表チームは準決勝から参加しますが、それでも見たいのは決勝だけ。
各国でリーグ戦やカップ戦が真っ盛りのこの時期に「クラブワールドカップ」と称してトーナメントをやるのはちょっとToo muchな感じがするんですよね。一発勝負ならまだしも。
FIFAとしては欧州・南米以外の地域のクラブも巻き込んで、関心もワールドワイドにしようという意図があるのでしょうけど(TV放映権料も儲かるし)、個人的には「そんなにやんなくてもいいっすよ」って感じなのです。
フラメンゴ、何しとんねん!
決勝戦は毎年「欧州 vs 南米」のカードを期待しています。
若かりし頃に毎年のように国立競技場で観戦していたトヨタカップの名残りです(笑)。
今大会は欧州代表レアル・マドリーで、南米代表がフラメンゴということで、「欧州 vs 南米」になれば見ておきたかったのですが、
フラメンゴ、準決勝で敗戦…(泣)。
「何しとんねん!」と言いたくなるのですが、
・選手のコンディション(ブラジル国内リーグとの兼ね合い等)
・開催地モロッコまでの移動&コンディショニング
・勝ったアル・ヒラルが思いのほか強かった
等々のいろんな要因があるのでしょう。
(試合を見ていないので分かりませんが)
それでも決勝だけは見ようかと
一方のレアルも、GKティボー・クルトワと主将カリム・ベンゼマ、DFエデル・ミリトンが欠場する模様。
こっちも残念です。
ただ、やっぱり決勝だけは見ておこうかなと思っています。
まだ(これを書いている時点では)レアルが準決勝で勝ったわけではないけれど、「せめて決勝戦ぐらいは見ておこう」という感じです。
2025年からクラブワールドカップを4年に一度、32チームで開催する方向のようですが、どうなんでしょうね?
いざ開催されれば多少は興味を持つと思いますが(笑)、準々決勝(ベスト8)あたりには欧州チャンピオンズリーグと大して変わらない図式になりそうな気がしています(苦笑)。
そのぐらい欧州とその他の地域差はあるような気がしています。
(南米やアフリカ、アジアの優秀な選手はほとんどが欧州でプレーしていますからね)