レイカーズを「期待せずに注目する」つもりが「注目も期待もする」ようになった
今季2022-23のNBAが開幕した時、私はLAレイカーズに対してこんなことを書いていました。
優勝候補とは別に、注目したいチームもあります。
LAレイカーズとシャーロット・ホーネッツです。
・・・(中略)・・・
ということで多くを期待しないようにしています(笑)。
言葉通り、ここまでは試合結果などを気にしつつも、期待しないようにしていました。
が、それも今日まで。
これからは期待もしたくなりました。
レイカーズに日本人選手!
というのも、八村塁選手がトレードでワシントン・ウィザーズからレイカーズに移籍することになったからです。
レイカーズに決まる2~3日前に「トレードか!?」というニュースを見た時は、
「マブスあたりかな?ドンチッチとコンビを組んだら面白そうだ」
とか
「サンズかなぁ?CP3、ブッカーとプレーするのかもなぁ」
などと想像していて、レイカーズになる可能性は全く考えていませんでした。
それがそれがレイカーズに。
言わずと知れた超名門チームに日本人選手が入るというのだからすごいことだし、今のチーム事情からすると即戦力としての加入だと思うので、期待せずにはいられなくなります。
レブロン&ADのバックアップかな?
レイカーズのフォワードと言えば、レブロン・ジェームズ&アンソニー・デイビス(AD)のダブルエース。
コンディションさえ万全なら、この2人は鉄板です。
なので八村選手はこの2人がベンチで休む時など不在にする時間帯でのプレー、活躍が求められていると思っています。
ここ2シーズンほどウィザーズでもベンチメンバーだったのが歯がゆかったですが、レイカーズならまぁベンチでも仕方ないと思っています。
が、今はADがケガで長期欠場中なので、プレーする機会がけっこうありそう。
もちろん八村選手以外にもフォワードの選手がいるので今後次第でしょうけど、楽しみではあります。
背番号は「28」
ウィザーズでは八村選手の背番号は「8」でした。
でも、レイカーズでは「8」はコービー・ブライアントの永久欠番なので着けられません。
「背番号はいくつになるんだろう?」と思っていましたが、「28」に決まったそうです。
「18か88」と予想していましたが、何番でもいいです(笑)。
いずれにしても楽しみです。
今季は渡邊雄太選手の活躍が素晴らしくてブルックリン・ネッツを陰ながら応援しているのですが(笑)、レイカーズも応援しようと思います。
ラスとも久しぶりに同じチームになったし、レブロンという「生きるレジェンド」にして最高のお手本がチームメイトというのは経験として貴重すぎるでしょう。
レブロンの通算得点ジャバー超えの瞬間にも立ち会えそうだし(笑)。
急にNBAが楽しみになってきました。