ナイキ「ズームX インヴィンシブルラン フライニット2」を購入。ジョグ用シューズはお腹いっぱいに(笑)
ロングジョグ用シューズとして、ナイキ「ズームX インヴィンシブルラン フライニット2(ZOOM X INVINCIBLE RUN FLYKNIT2。以下、インヴィンシブルラン2)」を購入しました。
少し前にもジョグ用シューズを購入していますが、今年3足目です(苦笑)。
これで個人的に「いいな」と思うシューズが揃い、お腹いっぱいになっています(笑)。
「ないと困る」わけではなかったが
今年購入した3足目のジョグ用シューズです。
1足目はナイキ「リアクト インフィニティラン フライニット2」。
2足目はオン「クラウドモンスター」。
この2足でも十分なのですが、逆にこの2足が良かっただけに
「インヴィンシブルラン2はどんな感じなんだろう?」
という好奇心というか興味が強くなっていました(笑)。
そんなところにナイキで「Members Day」セールがあり、インヴィンシブルラン2を発見。
安かったので(定価22,000円(税込)のところ、13,000円ちょい(税込))迷わずポチりました。
ちょうど1足「卒業」というかお役御免になるところだったのでいいかなと。
セール対象のインヴィンシブルラン2はカラーが選べず、赤い(ややピンクが混ざった感じの赤)モデルになりましたが、初めからジョグ用と決めているのでカラーは気にしませんでした。
(レース用シューズならカラーを選ぶ!(笑))
「おお!」が2つ
到着して開封すると、「おお!」と思うポイントが2点ありました。
まず、ミッドソールのズームXフォームがぎっしり厚めなところ。
同じズームXフォームを使っている「ヴェイパーフライ ネクスト% 2」と比べてみると、厚さに大きな差はないけれど密度が違うように感じられます。
ヴェイパーフライよりぎっしり詰まっている感じ。
そのため、重さはヴェイパーフライよりあるものの(手に取って分かるぐらいの差)、脚への負担は相当軽減されるんじゃないかと思います。
次に、ヒール部分が幅広になっているところ。
底が厚くなると、その分バランスを崩した時に足を挫いてしまうリスクもあろうかと思いますが、足首から真下のヒール部分を幅広にして安定性を確保しているのかと。
この両方が相まってケガしにくくなっているのだろうと思いました。
(インフィニティランにも共通しています)
走ってみたらやっぱりよかった
到着翌日に早速履いてジョグってみました。
朝すでに暑いので(苦笑)、1時間で9kmほど。
とてもいい♪
言葉では表現しづらいけれど(苦笑)、走っている時の脚の感覚がかなりラクに感じられました。
時間があって、しかも暑くなければ、20kmぐらいはジョグりたいなと思うぐらい。
自分のジョグ用シューズ3足で比較すると、
【反発力】
インフィニティラン2 > クラウドモンスター > インヴィンシブルラン2
【クッション感】
インヴィンシブルラン2 ≧ クラウドモンスター > インフィニティラン2
【足への負担(ラクな度合い)】
インヴィンシブルラン2 ≧ クラウドモンスター > インフィニティラン2
【長く走りたい気分】
インヴィンシブルラン2 = クラウドモンスター ≧ インフィニティラン2
という感じかなと(あくまで個人的意見)。
そのため、
週末のロングジョグ用…インヴィンシブルラン2、クラウドモンスター
平日の短めジョグ用…インフィニティラン2
という使い分けにしようと思っています。
これでランニングシューズはお腹いっぱいになりました(笑)。
しばらくは今持っているシューズを履き込んでいこうと思っています。
ん?レース用シューズ?
ああ、買っちゃいました。アレを♪
来月あたりにデビューさせる予定です。