朝から暑いがランニングは継続できている。過去最高頻度かもしれない

日常の出来事

我が子たちの夏休みが始まり、蒸し暑く感じる日が続いていますが、私の朝のランニングも例年になく続いています。
自分の中で過去最高レベルの頻度かもしれません。

 

 

「暑そうだから今日はいいや」がけっこうあった(苦笑)

去年までは、朝起きた時に暑いなと思うと

 

「外はもう暑そうだから、今日はいいや」

 

とランニングを休みにすることがけっこうありました。

暑さに心が折れるのと同時に、「めんどくさい」というのもありました。
「レースの予定がないし…」という言い訳もありました。

ダメダメでした(苦笑)。

 

ランニングウォッチのアプリを見たところ、去年は7月も8月も100kmも走っていませんでした。

本当にダメダメでした(苦笑)。

 

今年変わった理由は2つある

それが今年は一味違っています。

7月(今月)はまだ9日残っていますが、今日(2022年7月22日)現在ですでに180kmに到達しています。月末には200kmは軽く超える予定です。
すでに去年7~8月の2ヶ月分を超えています(笑)。

 

ここまで走るようになった理由は2つあります。

 

まずは、(久しぶりに)秋のレースが予定されていることです。

コロナ禍で去年と一昨年はノーレースでした。
まだマスク着用も欠かせない感じだったし、そうでなくても暑い日々が続いていたので、モチベーションもあまり上がらず。
そうこうしているうちに太ったりして、秋になってもなかなかコンディションが上がりませんでした。

今年は違います。
コロナ禍なのは変わらないけれど、今のところ秋に3レース(フル2、ハーフ1)ある予定なので、気合いを入れて走り込むのはもう少し先だとしても、その走り込みのための脚作りは欠かせません。

暑い時期はさすがに距離も時間もペースも抑制せざるをえないですが、それでも「少しでもやっておきたい」というモチベーションは持続しています。
「暑いから今日はいいや」なんて言ってられません(笑)。

 

もう一つは、コンディションが向上していることを実感しているからです。

今はまだそんなに必死に走っていないし、1回あたりの距離もそれほどではないのですが、走ることでコンディションが良くなっているのを実感しています。
寝つきが良くなったし、安静時心拍数(RHR)も低めで安定しています。

家でダンベルを使ってウェイトトレーニングもやっているので体重はあまり変わっていないですが、腹回りのフォルムは去年より格段に良くなっています(笑)。

そんな変化を身をもって感じているので、よりいっそう

「今日も走るぞ!」

とモチベーションも上がるのです。

 

去年までとの違いが一つある

ただし、去年までと違うところが一つだけあります。

 

それは、ペースが遅いことです。

去年までは季節・時期に関係なく、走るときはいつでも7割以上の力でランニングをしていました。
今のような夏の時期でも「おりゃーっ!」と、まあまあなペースで走っていました。

 

今年は違います。

東京マラソンが終わってから、ほぼずっと5~7割程度の力で走っています。
ペースにしてキロ6:00~7:15ぐらい。
スロージョグです。

 

疲労を残さず・溜めずにコツコツ継続させるには、メリハリが必要だなと。
ペースを上げて気合いを入れるトレーニングはレースが近づいてからでよく、それまでは20~30kmでヘバらない脚をじっくり作り上げた方がいいなということで。

実際この時期の週末1回あたりのランニングの距離も、

去年まで:10~15km
今年:15~25km

と上がっています。

 

「サブ3.5を目指すわりには遅いペースなんじゃないの?」
「健康維持レベルじゃない?」
「走らないよりマシな程度じゃん」

とかツッコまれるかもしれないですが、いいのです。

 

走らないよりマシなら(笑)。