2022年上半期終了。スポーツ界の重大ニュースがめちゃめちゃ多かった
今日6月30日で2022年の上半期が一区切りします。
この半年を振り返ると、スポーツ界のビッグニュースが多いなと感じます。
年末に1年を振り返って10大ニュースを挙げているのですが、今年は絞るのが難しそうだなと思っています。
まだ上半期が終わっただけなのに……(苦笑)。
密度の濃い半年
この半年はいろんなイベント・出来事があったと感じています。
おそらく世界的に「ウィズコロナ」になり、スポーツイベントのほとんどが正常化されてきたことも要因なのでしょう。
ただ、コロナ禍に関係ない出来事が多かったように思います。
びっくりニュースがある都度、その出来事をEvernoteに箇条書きでメモしているのですが、この半年ですでに16個挙がりました…(汗)。
私の独断・偏見によるノミネートですが、挙げてみました。
- ナダル「Miracle in Melbourne」+14度目の全仏優勝
- 北京オリンピック/パラリンピック
- ボンズ、クレメンス、シリング、ソーサが殿堂入りの道絶たれる
- キプチョゲ、東京マラソン2021で世界歴代4位のタイムで優勝
- イタリア、2大会連続W杯出場逃す…
- GGGvs村田諒太
- 佐々木朗希、史上最年少で完全試合(+翌試合も8回まで完全)
- ブルメンフェルト、アイアンマン2021世界チャンピオン&非公認7時間切り達成
- 100kmウルトラマラソンで世界記録更新される
- カネロ2敗目、PFP1位から転落
- レアル・マドリー、14度目のCL制覇
- 井上尚弥、日本人初の3団体統一チャンピオン&日本人史上初のPFP1位に
- レブロン・ジェームズ、タイガー・ウッズがビリオネアに
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ、4度目のNBAチャンピオン
- アルトゥール・ベテルビエフ、18戦全KO勝利でライトヘビー級3団体統一
- THE MATCH 2022で那須川天心が武尊に勝利。キックボクシング無敗のままボクシングに転向
「これはカットしてもいいかな」というものもありますが(笑)、やっぱり多いです。
「10大ニュース」の半分の5個まで絞ろうと思うと悩みます(苦笑)。
下半期もたくさんありそう
7月以降の下半期もイベントがたくさんあるので、続々と出てきそうです。
ざっと思いつく注目イベントを挙げると、
・世界陸上 オレゴン大会
・テニス 全英オープン(ウィンブルドン)&全米オープン
・ボクシング GGG vs カネロ・アルバレス
・ボクシング オレクサンドル・ウシク vs アンソニー・ジョシュア
・アイアンマン世界選手権2022
・ベルリンマラソン、ロンドンマラソン
・サッカー FIFAワールドカップ カタール大会
・ボクシング 井上尚弥 vs ポール・バトラー(?)
とあります。
ボクシングは他にもビッグマッチがあるでしょう。
他にもMMAやMLB、NFL、ゴルフなども普通に行われる予定なので、何が起きてもおかしくない。
そんなわけで下半期も5つに絞るのが難しそうな予感がしています(苦笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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