もうキャッチアップ出来ていないかもしれない…選手の移籍がめまぐるしい
近年は世の中の「変化が激しい」やら「情報過多」と言われていますけど、サッカーも同じですね。
「選手の移籍が激しい」うえに「移籍情報も過多」(苦笑)。
もうキャッチアップが大変。
いや、すでに出来ていないかもしれません…(汗)。
今年は特に多い気がする
ほぼ毎年のように大物選手の移籍があるので「毎年恒例の」と言ってしまえばその通りなのでしょうけど(笑)、とりわけ今年年は多く感じています。
去年は
リオネル・メッシ(バルサ→PSG)
セルヒオ・ラモス(レアル→PSG)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス→マンU)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン→PSG)
ラファエル・ヴァラン(レアル→マンU)
ダビド・アラバ(バイエルン→レアル)
などがびっくりでしたが、今年も気になる選手の移籍が多いです。
アーリン・ホーラン(ドルトムント→マンC)
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン→?)
ポール・ポグバ(マンU→?)
フアン・マタ(マンU→?)
アンヘル・ディ・マリア(PSG→?)
ルイス・スアレス(アトレティコ→?)
パウロ・ディバラ(ユベントス→?)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス→?)
イスコ(レアル→?)
ギャレス・ベイル(レアル→?)
エディンソン・カバーニ(マンU→?)
等々。
加えて、まだ残留なのかどうかビミョーな選手もいたりするので(ルカ・モドリッチ、フェルナンジーニョ、ジェシー・リンガード等々)、2021-22シーズンが終わったばかりなのですが、来季2022-23シーズンはガラッと様相が変わるんじゃないかと思っています。
盤石のチームがなくなるのが理想だが
去年メッシがバルサを退団したことで、どんな移籍やトレードが発生しても驚かない予定ですが(笑)、少しぐらい「おっ!」というのがあるといいなと思っています。
個人的には、レヴァンドフスキとディ・マリアは「古巣に帰還」というのもアリじゃないかなと。
(レヴァンドフスキはドルトムントへ、ディ・マリアはレアルへ)
さらに言うと、パワーバランスがガラッと変わってしまうような移籍があればいいなと思います。
たとえばブンデスリーガではバイエルンが10連覇しちゃっているけど、
「そんな1強状態で面白いのかなぁ?」
と思ってしまうもので(セリエAでのユベントス9連覇時代もあまり面白さはなかった)。
理想的にはこんな感じですが結局はお金がものをいうので、まぁ「お金があって強いところがより強くなる」という移籍が大半になるのでしょうね。いい悪いはともかくとして。
今後も上記以外の大物選手の移籍が発生するのでしょう。
キャッチアップするよう努力します(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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