10まで絞るのは意外と大変・・・。現時点の「人生ベスト10曲」を考えてみた
以前、音楽のことをブログで書いた時に、こんな一文を書いていました。
自分の「All Time Best Songs」を10曲挙げるなら必ず含めます。(10曲中9曲はDREAM THEATERと浜田麻里さんになりそうですが…(^^;))
その時、「実際に10曲選ぶとしたら、どんなふうになるだろう?」とふと思ったので、現時点での私のベスト10曲を真剣に考えてみました。
予想以上に大変でした…(苦笑)。
意外と多い…
「思いついた曲をダーッと挙げて、そこから10まで絞り込めばいいだろう」
という軽い気持ちで「思いついた曲」をダーッと挙げてみたのですが、40曲近く挙がってしまいました(苦笑)。
ここから10まで絞るのはキツい…。
そこで再考。
「もし今後ずっと「この10曲しか聴けない」としたら、どの曲を選ぶか?」
「自分が死ぬ直前に聴きたいと思う10曲は何だろうか?」
というテーマで真剣に選ぶことにしました。
やっぱり難しい…(苦笑)
真剣に考えてみたのですが、やっぱり難しい(苦笑)。
ただ、「これは絶対に入れたい!」という曲が数曲挙がったので、それをまずノミネート。
残りは前述の40曲を改めて聴いてみて慎重に検討。
やっぱり難しい(泣)。
結局約20曲まで絞り込んで、そこからさらにギュッと絞って強引に10曲にしました。
2022年3月現在の「人生ベスト10曲」
最終的に選んだ2022年3月現在の私の「人生ベスト10曲」は、こんな感じです。
(順不同。順番はつけられず…)
「Octavarium」 Dream Theater
「The Count Of Tuscany」 Dream Theater
「Overture 1928」 Dream Theater
「Tomorrow」 Mari Hamada
「Beautiful Days」 Mari Hamada
「Barcelona」 Freddie Mercury & Montcerrat Caballe
「Made In Heaven」 Queen
「Hey Jude」 Beatles
「Gold」 Prince
「Time To Say Good-bye」 Sarah Brightman
結果的に「10曲中9曲はDREAM THEATERと浜田麻里さん」とはなりませんでした(苦笑)。
そして、心に染みる感じの曲が多くなったのは、「自分が死ぬ直前に聴きたいと思う10曲は何だろうか?」というテーマに沿ってしまったためだと思われます(苦笑)。
「少なくなるまで絞る」は「たくさん挙げる」と同じくらい大変
この選曲も時の経過やコンセプトなどによって変わると思いますが、「10曲だけ」は本当に難しい…。
「10曲だけ選ぶ」ということは、「他の好きな数十曲を切る(捨てる)」というわけで。
なかなか数多く挙がらないもの(こと)をたくさん挙げていくのも大変ですが、数多く挙がっているもの(こと)から絞り込むのも同じように大変だなと、やってみて改めて思いました。
数あるものから絞り込むことが必要になった場合は、心して臨もうと思います。
軽い気持ちでやってみたら、めちゃめちゃ大変だったので(苦笑)。