北京オリンピック開幕。自分がやっている競技はないけど見るのは楽しみ
今日、北京オリンピック2022の開会式が行われ、オリンピック競技が本格スタートします。
冬季オリンピック競技で自分がやっている/やったことのある競技は皆無なのですが(苦笑)、毎回TV観戦は楽しんでいます。
なので今回も楽しみ。
「特にこの競技」という個人的に肩入れしている競技はないのですが(苦笑)、万遍なく見ようと思っています。
アイスホッケーが楽しみの一つだったが…
冬季オリンピック競技の中では、アイスホッケーを毎回楽しみにしていました。
競技そのものがサッカーに似ていることもあり、特にゴーリー(Goalie。ゴールキーパーのこと)に注目して見ていました。
が、今回は残念ながら関心低め。
NHLの選手が不参加となっているからです。
バスケットボールにNBA選手が出ないのと同じようなものだと考えれば分かりやすいかと。
出場選手は本気で(ケガなど覚悟のうえで)競技をすると思うのでそこはよいと思うのですが、やっぱりスター選手が見たいというのもあるわけで…。
1980年レークプラシッドオリンピックの「Miracle on Ice」とか、1998年長野オリンピックでのヤロミール・ヤーガー&ドミニク・ハシェックのチェコの金メダルとか(カナダ代表でウェイン・グレツキーやポール・カリヤ、パトリック・ロワも出てましたね)、2010年バンクーバーオリンピックでのシドニー・クロスビーの決勝ゴールなど、ドラマチックな場面をたくさん見てきたので本当に楽しみでした。
コロナ禍なので仕方ないです。
日本人選手の活躍を見たいけど、それだけではない
生粋の日本人なので日本人選手の活躍を見たいというのはありますが、そこだけに注目しているわけでもない、というのが自分の冬季オリンピックの見方です。
スピードスケートのショートトラックで、前を走っていた選手全員がもつれて転倒して、ビリだった選手が金メダルを獲得したり、
「金メダル最有力」と言われていた選手が、ここぞという場面でミスをして表彰台すら逃したり、
何が起こるか分からないのが面白くて、見るのがやめられないです。
閉会式の2月20日まで、時間をみつけて見まくることになりそうです(笑)。