サッカー選手の心肺系の異変(?)が気になる
先日、サッカー選手の負傷(ケガ)が気になるという内容を書きましたが、最近どうも選手の心肺に異変(?)が生じたというニュースを見ます。
クリスティアン・エリクセン、セルヒオ・アグエロ、ベルマーレのオリベイラ選手、それと直近ではビクトル・リンデロフ。
もちろん症状はさまざまでしょうし具体的な状況もよく分からないのですが、みんなこの1年間で発生しているので、一体どういうことなのかと気になっています。
なぜなのかよく分からない…
なぜなのか分からないのが気になる理由です。
たまたま続けて起こっているだけなのかもしれないし、何か原因があるのかもしれないし。
少し前にやはり心肺の異変によって現役選手が亡くなったこともありましたが、ここ数年はニュースになるようなケースがあまりなかったような。
今年に入って(少なくとも)4人に起こっているのはどういうことなのだろうかと気になっています。
ネット記事などを見ているとコロナワクチンが原因では、という説も見ますが、ちょっと根拠に乏しいかなと。他のスポーツではほとんど起こっていないようなので。
試合数の増加傾向で選手への負荷が増しているのでは、というのも考えてみたのですが、それと結びつけてよいのか素人目には分からないので明言するわけにはいきません。
ただ、「他のスポーツにはなくて、サッカーにはあること」と言えば、試合数が増加傾向にある点はひとつあるかなと思っています。
(テニスも大会数が増加傾向にありますが、個人競技ゆえに自己判断で欠場・休養できる点は違うかなと)
結局のところ、よく分からないです…。
調査した方がいいのでは?
単に選手個々の健康上の問題なのかもしれないし、分からないのですが、1年で4人、うち3人は試合中に異変が生じているというのは普通じゃないように感じられます。
分からない以上、調べてみる余地はあるんじゃないかと個人的に思っています。
まったく別の、想定外のことが原因になっているのかもしれないし、どんなに調査しても原因が分からないかもしれないですが…。
これ以上続かないでほしいなと思いますし、異変が起こってしまった選手も無事回復してほしいと思っています。