ワクチン予約は容易ではないだろうと思っていたがやっぱり容易ではなかった件(苦笑)
私の住んでいる東京都中央区では、40歳~59歳の人向けの新型コロナワクチン集団接種の予約受付が先週7月2日にありました。
予約は容易ではないだろうと予め想定していましたが、やはり容易ではなかったようです(苦笑)。
あっという間に終了したらしい
先週接種券が到着して予約ができるようになったものの、
「予約は難しいんだろうな」
と思っていました。
高齢者向けのワクチンが他の区に比べてかなり遅かったので、「予約受付開始」と言っても十分な量のワクチンを確保できていないのだろうと思っていたのと、親の分の予約の際に(他の自治体ですが)予約システムにヘンテコな状況があったからです。
案の定、予約受付はすぐに終了したようです。
私は9時ちょい過ぎたところで1度だけアクセスしてみて、「ダメだこりゃ」と感じたのであきらめました。
しばらくしてTwitterで様子を見てみたところ、予約できた人もいればできなかった人もいて、できなかった人は怒りのこもった苦情などをつぶやいていて、
「ああ、やっぱりそういう状況だったのね」
と。
親の予約の時に経験したことと似たような状況のようでした(苦笑)。
「そんなに急がなくてもいいや」
思ったことはコレ(↑)です。
オリンピックが始まれば、都内の人流が多くなると思うので心配といえば心配ですが、もうしょうがないなと。
ワクチンを接種したからといっても、それで「感染しなくなる」わけではないし。
できるだけ多くの人に早く接種してもらいたいという行政サイドの意図も理解していますが、接種しようと思っても容易に予約・接種できない状況ではどうしようもないです。
「1日・1時間・1分・1秒でもとにかく早く!」というほどでもないかな、とも思っているので。
「今ならサクッと予約できますよ~」という状況になったタイミングで「おっ、じゃあ予約しようかな」ぐらいの感じで予約する方が精神衛生上もよいかなと(笑)。
接種しなくてもしてもそんなに変わらない
早くワクチン接種できたとしても、なかなかできなかったとしても、基本スタンスは変わらないです。
感染しない方がいいに決まってる
です。
感染対策を接種前後で変えることはない予定です。
繰り返しになりますが、ワクチンを接種したからといっても、それで「感染しなくなる」わけではないので。周りに感染させたくもないというのも変わらないです。
それに、幸い自分の身近な人に感染した人はいないのですが、TVやネットなどを見ている限り、感染してしまった人で「大したことなかった」と言っている人は皆無のようなので、やっぱりイヤなのです。
まあ、セカセカせず気長に待とうかと。
それにしても、自治体の予約システムって、なんで「あれれ?」なことが多いのでしょう?
「1回目○、2回目×」だったり、その逆だったり。
予約日選択画面上は空きがあっても、選択してみるとNGだったり。
この「あれれ?」で予約しようという気が削がれてしまいます(苦笑)。