PCをデル XPS13(9305)に替えて半月経過後の所感
今月6月から、PCをマイクロソフトの「Surface Laptop 3(以下、SL3)」からデルの 「XPS 13(9305)」に替えました。
(「9305」とわざわざ書いているのは、同じXPS 13に9300とか9310とかいろいろあって、それぞれに違いがあるらしいため)
ソフトやアプリケーションを移行して本格稼働して半月が経過。
つい先日、こんなレビューの書き込み依頼のメールが来たのですが、「どうせ書くならブログに書いてしまおう」ということで(笑)ここに書くことにしました。
期待通り速い&画面がキレイ
今回の買い替えにあたって、以下の通りSL3からスペックを上げました。
CPU:Intel Core i5(第10世代) → Intel Core i7(第11世代)
メモリ:8GB → 16GB
SSD:256GB → 512GB
SL3のスペックに全然不満はなかったのですが、
「スペックを上げたらもっと速くなるのかな?速くなるなら、どんな感じになるんだろう?」
というのを試してみたかったので。
こればかりは自分の使用環境で実際に使ってみないと分からないので、替えることを決めた時からやってみようと思っていました。
実際どうだったかというと、とても良いです。
体感レベルで劇的な速さになったわけではなく、「ちょっと速くなったかな」ぐらいの違いなのですが、より快適になっています。
それと、ディスプレイをウルトラHDにしてみました。
9305の中で上位のものです。
単純に「画面がキレイな方が気分いいよね」という理由です(笑)。
ディスプレイも期待通りのキレイさで、
「まぁ、上を見れば8Kとかもっとキレイなやつもあるんだろうけど、これでも十分いいだろう」
ぐらいの満足感を得ています。
どちらも期待通りの良さでした。
唯一困ったこと
たぶん一つだけだと思うのですが、上手くいっていないことが。
先日もブログに書いたのですが、「Open Live Writer」が使えていません(泣)。
コレを書くのに便利なブログ書き用アプリケーションだというのに…。
仕方ないので、6月からはEvernoteに下書きを書いて、それをWordPressにコピペして微調整する、という運用にしています。
「Open Live Writer」で書いていた時より若干手間がかかりますが、3分以上の差はないのでいいやと思っています。
どういうわけか、6月になってから調子よく更新できているのもあります(笑)。
初期不具合がなさそうでよかった
購入当初に
「初期不具合があったらヤだなぁ…」
と思っていたのですが、どうやらなさそうなので安心しました。
これがあるのとないのとでは気分的に違ってくるので。
今までに一度しか経験していないですが、購入当初はいつもドキドキしています(笑)。
2年以内に一度は替えたい
今回は約1年半でPCを替えましたけど、替えてみて思うのは、
「2年以上同じPCを使うと、最新PCとの差がはっきり出るんだろうなぁ」
ということです。
PCに限ったことじゃないですが、IT機器は日進月歩で進化しているので、2年以上時間が経てばグンと進化しているのだろうと。
理想的には毎年ぐらいの頻度で買い替えるのがいいでしょうけど、少なくとも2年以内に新調していきたいなぁと思っています。スマホも(笑)。
「旧機種」となったSL3は即処分せずに、XPSに何らかのトラブルが発生した時のスーパーサブ機として保管しています。
(そのうちお役御免になると思いますが)
デル、なかなかいいですね。
次は何にしよう?(笑)
1年ぐらい経ったら考えることにします。