予定は「変わりうる」という前提で立てる(しかない)

学び,日常の出来事

コロナ禍になり、以前と変わったことの一つに

「予定がある時突然変わってしまう」

というものがあります。
イヤなのですが、そうも言っていられません。
自分の思い通りにコントロールできるものではなく、その都度予定変更に対応しています。

そのため、以前とは違って「予定は変わりうる」という前提で立てるようにしています。

 

 

変わったもの続々。これからも変わりうる

コロナ禍が始まってから、予定変更を余儀なくされたものがたくさんあります。

・娘の小学校卒業式&中学校入学式(式後の食事会ができなかったり、延期されたり)
・娘&息子の運動会(中止)
・夏休みの家族旅行(予約キャンセル)
・DREAM THEATERのライブ(中止)
・いくつかのレース出走(中止)
・いくつかのスポーツ観戦(中止)
・娘の陸上大会(中止)
・息子のサッカー(中止になったり場所が変わったり)
・食事会や飲み会(ほぼ全て中止。そもそもそんなに行かないけど (^^))
・正月の実家巡り(中止)

直近でも

・娘の運動会(予定通り→無観客→延期に)
・娘の陸上大会(学校として不参加)
・息子の林間学校みたいなやつ(2泊から日帰りに)
・息子のサッカー(無期限活動休止状態)
・新たに注文したPC(納品に1か月近くかかる模様)

・東京マラソン当選(あぁ、これはイイやつだった (^^;))

という感じ。

親には時々会いには行っているけれど短時間。
食事は外食が難しいので、ほとんどできていません。

これからもしばらくは、予定していたものがある時急に中止・延期になったりするのだろうと思っています。

 

自分(あるいは自分の家族)に限ったことではなく世の中全体がそうなのですが、なかなか厳しいなと感じます。
特に、子供のイベントが中止になるのは不憫というか残念でならないです…。

 

こう対応するしかない

緊急事態宣言の時のように突然予定が変わってしまうこともあるので、予定はすべて「変わりうる」という前提で立てておくしかありません。
なんでも予定通りに行われるなんて思わない…いや、思い込まない方がいいなと。

 

そんなわけで、先月から始まっている緊急事態宣言以降の予定には必ず「プランB」を用意するようにしました。

別に大それたものではなく、「中止の場合は、○○をする」みたいな予定も併せて立てておくだけです。
新聞の番組欄で、プロ野球の中継の時に「(※中止の場合……)」っていうのがあるのと同じような感じです(笑)。

予定していたものが、ある時突然中止になって「あちゃ~どうしよう?」とならないように、前もって「じゃあアレやろう」みたいなものを用意しておこうということです。

 

予定が変わってもたじろがない

コロナ以前は、人と会うことやイベントなどはほぼ必ず実行されていたので、このテの「プランB」はほとんど必要なかったですが、今は違うよなと。

 

緊急事態宣言も、ある時解除されるかもしれないし、しばらく延期になるかもしれないし

東京オリンピックもまだまだ予定通り行われるかビミョーだし(当然、東京マラソンもビミョー)

子供の学校やイベントも予定していたものが全てできるかどうかも分からないし

新型コロナワクチンも、予定されているスケジュール通り接種できるかビミョーだし

 

とにかく、予定は変わりうるという前提で考えるしかないなと思っています。

 

10月の東京マラソンについても、すでに中止になった場合のプランを立てておきました。
コンディショニングが順調に進むほど、中止になったときの精神的ダメージは大きくなりそうですが(笑)。