調子がイマイチな一日を乗り切るための3つの言葉
体でもメンタルでも運でも、調子の良し悪しというのは人間なら誰しもあるかと思っています。
私も調子がイマイチな日があります。
・ド忘れしてしまう
・ケアレスミステイクをしてしまう
・ついダラケてしまう
・トレーニングする気が起きない
・トレーニングを中途半端に切り上げてしまう
・夜なかなか寝付けない
等々。
そんなときは一瞬だけ「あちゃ~」と落胆してしまうのですが、少し気を落ち着けて以下の言葉で気分を切り替えるようにしています。
「こんな日もある」
46年以上生きているので、たまにはこんな日だってあるさと開き直るようにしています(笑)。
私の場合、生まれて16,800日以上経っているわけで、16,800日も生きていればそりゃイマイチな日だって何日もあるだろうと。
反対に調子がいい(ときには良すぎな)日もあるんだし。
良くないことが連発することもありますけれど、良いことが連発した日などを思い出して、
「プラマイで見ればゼロに近いはずだ」
と言い聞かせています。
「C’est la vie.」
フランス語で「これが人生だ」とか「人生って、こんなもんさ」といった意味のフレーズです。
水戸黄門のテーマ曲じゃないけど人生ラクありゃ苦もあるさ、と(笑)。
上記と同様で「こんな日もあるよね」と。
瞬間的にはヘコむけれど、少し長い目で見ようと。
長い目で見てもヘコむような事態であっても、「まぁこれも人生だ」と(笑)。
「Tomorrow is another day.」
直訳すると「明日は別の日だ」ですけど、
「明日は明日の風が吹く」
「明日になれば明日の陽が昇る」
「明日は明日。新しい日だ」
とか、そんな意味です。
同じような状態がずっとつづくわけではないし、よく寝て起きれば何かが変わっているだろうと。
上の2つと同じですね(苦笑)。
引きずらないように、すぐ切り替えられるように
心がけているのは、ネガティブな空気や感情を引きずらないようにすることです。
引きずってしまうほど、調子がイマイチな状態が長引くなるような気がするからです。
それに、夜なかなか寝付けないでいると、
「ああ!寝たいのにぃぃ~!」
というイライラで、かえって寝られなくなることもあるので(苦笑)、開き直りに近い切り替えも必要だなと。
新型コロナウイルスの感染状況悪化により、予定が組めなかったり見直しが必要になるなど、イラっとくることもあるけれど、こんな日もあるわなと受け入れるようにしています。