46歳になったけれど、人生はまだまだ「前半戦」のつもりで
2021年1月6日で46歳になりました。
今朝のラントレ前、GPS付き腕時計を着けた時に気づきました(笑)。
46歳になったからといって何かが変わるわけでもないですが、まだ人生を折り返した(後半戦に入った)とは思わず、「前半戦が続いている」ぐらいの心持ちでいようとは思っています。
節目節目での体感
個人的体感なので他の人には当てはまらないかもしれないですが、25歳になったあたりから、おおむね5年ごとにカラダの変化を感じます。
25歳~ ハードトレーニング(ハードワーク)の翌日、疲労が少しだけ残る
30歳~ ドカ食いしたらテキメンに太る(まだリカバリー可)
35歳~ 徹夜できなくなる(徹夜すると翌日ポンコツになる)
40歳~ 睡眠をしっかりとらないと疲労がとれないと感じるようになる
45歳~ 体重を落とすのが難しく感じる(太るのはカンタン)
という具合。
一言で言えば、若い頃とは勝手が違ってきています。
加齢している以上、カラダの衰えというか機能の弱体化は不可避なのでしょうけど、カラダが以前と同じようにはいかない以上、出来る範囲でコントロールしていくことが大切だと感じます。
「まだ若い」と思っておく
カラダに衰えがあることは否定しませんが、気持ちだけでも「まだ若い」と言い聞かせようと思っています。
ジョージ・フォアマンは45歳9か月でヘビー級チャンピオンになったし、
ダン・ヘンダーソンは46歳2か月でUFCミドル級タイトルマッチに挑戦したし、
ランディ・クートゥアは47歳まで現役だったし、
バーナード・ホプキンスは49歳3か月でライトヘビー級チャンピオンになったし(汗)、
三浦知良選手は53歳の今でも現役だし(汗)、
マイク・タイソンは54歳で(エキシビションながら)リングに復帰したし、
自分はまだまだ若い!
比較の対象がレジェンドばかりなのがアレですが(笑)。
「人生100年」と考えればまだ前半
最近になって「人生100年の時代」と言われるようになっています。
そう考えれば46歳はまだ中間点を折り返していません。前半です。
「後半」に備えて引きつづき健康維持・向上に努めたいです。
いくつになっても努めると思うし、55歳ぐらいまでは「まだまだ前半!」と思っていそうですが、そのぐらいがいいかなと(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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