音楽用デバイスにiPod Touchを使い続ける理由

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先日、iPod Touchを現行の第7世代に買い替えました。
これまで使っていたのは2012年発売の第5世代だったらしく、いい加減バッテリーに限界がきました(苦笑)。

電子機器のほとんどの役割をこなしてくれるくらいスマホが進化している世の中ですが、私は以下の理由で音楽用デバイスとしてスマホとは別にiPod Touchを使い続けています。

 

 

1.スマホのメモリやストレージに余裕を作りたい

まず、スマホの方のメモリやストレージに余裕を作りたいからです。
スマホに音楽データを入れて、音楽を聴きながら別アプリを操作することはできるのですが、メモリやデータ容量を食ってしまわないかが気になるもので(実際は大したことないのかもしれません)。

最新かつ大容量のスマホを持てば十分余裕ができるのでしょうけど、そんなスマホを購入するよりも「小容量スマホ+iPod Touch」の方が安かったりするので、まあいいかなと。

 

2.バッテリー

スマホで音楽を流していれば、当然バッテリーが減ります。消耗します。

音楽での減り具合は大したことないのかもしれないですが、バッテリーには寿命があるし、スマホには音楽以外でたくさん活躍してほしいので、音楽用には別のデバイスを持ちたいと思っています。

 

3.コンパクト

iPod Touchは今のスマホに比べて、はるかにコンパクトです。
ドリンクホルダー(腰に締めるやつ)のポケットにすっぽり収まるので、ランニングのお供に最適です。
万一失くしたり壊したりしても、スマホほど痛くないのもいいところです。

本当はiPod nanoぐらいにコンパクトだと最高なのですが、発売終了しているし、Wi-Fiが使えず音楽データを入れるのに手間がかかるので…。

 

別のデバイスでもいいんだけど…

別にApple以外の音楽用デバイスでもいいのですが、Apple Musicを使っているので親和性ではベストなのかなと。
あと、音質とかにこだわりだしたら予算がキツくなります(苦笑)。

SONY製のウォークマンも良さそうだったのですが、私は「SONY信者」とは真逆の「SONY不信者」なもので…。
学生時代~社会人ぺーぺーの頃に、ウォークマン(カセット、CD、MD)やVAIOで痛い目に遭っているので(苦笑)。

 

というわけで、今後もiPod Touchを音楽用に使い続けます。

新旧で見た目もサイズも全く変わっていないのですが、気分は一新されています(笑)。