寝坊した日にヘコまず立ち直る(開き直る)ために考える3つのこと

日常の出来事,生活と健康

コンディションの好不調が出ないように、なるべく規則正しい生活をするよう日々心掛けています。
朝起きる時間、仕事の量・時間、トレーニングの量・時間、食事の量・時間、夜寝る時間等々。

でも、朝寝坊することもたまにあります(最近多め (^^;))。
いきなり出ばなをくじかれた感があり、一瞬だけヘコむのですが、以下のようなことに考えることで立ち直っています。

いや、「開き直っています」の方が正しいです(苦笑)。

 

 

1.睡眠時間をしっかりとれたと考える

就寝時間が一定ならば、寝坊はイコール、通常より睡眠時間が多くなります。
なので、睡眠をよくとれたと思うようにしています。

睡眠時間は、一応の目安として7時間を考えているのですが、寝つきが悪かったり夜中にトイレに行くなどで、結果的に6時間30分を切ることも多々あります。
その反動で寝坊するのですが(苦笑)、寝坊することによって睡眠時間を確保できたと考えることで「まあいいかな」という気持ちになれます。
睡眠はとても大事なので。

 

2.脳も体も疲労回復がしっかりできたと考える

睡眠がとれたと考えることで、前日の疲労の回復がしっかりできたと考えるようにしています。

睡眠には、肉体だけでなく脳(精神)の疲労も回復させてくれる役割があります。
寝坊とはいえ、睡眠時間が確保できたことで疲労回復もそれなりにできたと考えれば、これまた「まあいいかな」という気持ちになれます。

 

平日に寝坊すると、朝のランニングができないという痛手もあるのですが、そういう時こそ

「きっと疲れていたんだな。これは休んでおけという合図だな」

と考えるようにしています。開き直りですね(笑)。

ただ、1回ぐらいの寝坊ならいいですが、数日続くと開き直りにも限界がきますね(苦笑)。

 

3.ウィルスに対する免疫力を維持できたと考える

睡眠がとれたと考えることで、自分の免疫力を維持できたと考えるようにしています。

最近、健康関連の書籍などを読んで、新型コロナにしてもインフルエンザにしても、結局のところ自分の持つ免疫力が大事なようです。
で、その免疫力を維持向上させるための一つに睡眠があります(他に運動とか栄養とか)。

睡眠不足は免疫力を下げるようなので(睡眠のとり過ぎも良くないみたいです)、そうならずに済んだと思うようにするのです。

今のような状況なので、感染予防の観点からも、また万一の感染から早期回復する観点からも、免疫力は大事だなと。
感染対策は、自分でコントロールできるものは抜かりなくやっておきたいです。

 

寝坊しても遅刻はしない

以上3つを書きましたが、寝坊といっても遅刻まではしないという前提での話です。
遅刻はマズイし、万が一やってしまったら立ち直るのに苦労しそうです…。開き直るなんてとんでもない!

そこまでやらかしたことはないし、今後もやらかさないつもりですが、朝ランニングができない程度の寝坊には、上記のように考えて寛大でいようと思います。

どうせこの1年レースの予定もなさそうだし(笑)。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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