早くも!?BlackBerry端末が来年に復活、5G端末が発売されるらしい
昨日、Twitterのタイムラインに
「BlackBerry、新たなライセンス先と物理キーボード搭載5Gスマートフォン開発」
「BlackBerryの新たなライセンス先が決定、5Gスマートフォンを発売へ」
「BlackBerryが「5G対応」で大復活だああああああああああああああああ」
「BlackBerryは滅びぬ!何度でも蘇るさ!」
等々のツイートが流れてきました。
本当のことなら朗報なのは間違いないのですが、個人的には少し静観しようと思っています。
スカしているわけではありません(笑)。
大きな期待をしたいからこそ、後で何らかの理由でガッカリしたりしないようにグッとこらえたいのです。
BlackBerryは今月末でいったん終了する
現行のBlackBerry端末を製造販売しているTCL社のライセンス契約は今月末に切れます。
これをもって「BlackBerry終了」という認識でいました。
それもあってKEY2 Last Edition(以下、LE)を先日購入して、出来る限りの「延命措置」をとりました。
今のLast Editionを使って1年半~2年で終了かな。
今後ブログにBlackBerryのことを書くのは、LEが使えなくなった時だけだろうな。
そんな心づもりでした(笑)。
スタートアップ企業がライセンス契約したらしい
ネット情報によると、OnwardMobilityなるスタートアップ企業がBlackBerry社とライセンス契約を結んだそうで、2021年前半には北米と欧州で物理キーボード付きの5G対応端末をリリースする計画なのだそうです(OSは引き続きAndroid)。
OnwardMobility社CEOのピーター・フランクリンさんによるアナウンス(YouTube)で、はっきりと「with a physical keyboard」と言っていたので、QWERTYキー付き端末をリリースする予定のようです。
「BlackBerry端末」と言ってもQWERTYキー付きでなければ意味がないし、フルタッチパネルならiPhoneやPixelの方がいいやと思っているので、これは一先ず朗報。
とは言っても、どんな感じ(大きさ、重さ、キーボードの具合等々)になるのかは全くの未知数なので、半分ワクワク半分ドキドキな感じです。
TCL社のKEYone、KEY2はとても良い端末でした。
キーボードの打鍵感もよく、「こんな感じの端末が毎年リニューアルされるならいいな」ぐらいにも思っていました。
OnwardMobility社はどんな端末をリリース開発・リリースしてくれるのか?
やっぱりワクワクドキドキです(笑)。
続報を待つ!
今回のBlackBerry復活は昨日知ったばかりで、今日も昨日に続いてツイートがたくさんありますが、今のところ追加の最新情報はなさそうです。
ということで、続報を待とうかと。
ちょうどいいタイミングでLEを買えたなと自己満足しています。
KEY2から5G新端末への切り替えのつなぎ的な感じで♪
静観すると言いながら、けっこう期待したいです(笑)。