「アベノマスク」が(やっと)我が家に到着。タイムリーであることは大事だと改めて思う
厚生労働省から例の布マスク(以下、「アベノマスク」)が、昨日到着しました。
都内では早いところでは4月中に届いたのではないかと思いますが、中央区内の我が家には昨日ようやく届きました。
(同じ中央区内でも到着日はまちまちのようです。ずいぶん前に届いている人もいました)
布マスクを配布することやマスクの品質についてどうこうというのはなく(まだ使用していないし)、「タイムリーであることって大事だなぁ」と改めて思いました。
遅い…
マスクがほとんど入手できない、あってもコロナ前よりもはるかに高い値段でしか買えないような4月中旬~5月初旬あたりに国内全戸に到着していれば、「おお!ありがたい!」と感じられたかもしれません。
が、5月中旬あたりからマスクが「このぐらいだったらまあいいかな」ぐらいの値段で売られているのを少しずつ見かけるようになっています。
(我が家は2月以前に買っていた在庫がまだあり、新規購入していません)
昨日アベノマスクが我が家に到着したのですが、個人的には「遅い!」と感じました。
ネット記事によれば、4月7日の閣議決定で配布することが決まり、4月17日は投函が始まったそうなので。
受け取った時の感想は
「ウチは忘れられていなかったのね」
でした。
マジで忘れられているんじゃないかと思っていました(苦笑)。
タイムリーかそうでないかの差は大きい
アベノマスクが到着して思うのは、
「タイムリーであることって、大事だなぁ」
ということです。
「全然手に入らない、でもないとすごく困る」という状況でタイムリーに届いていれば、ものすごくありがたさを感じたと思います。不安がパッと消えるかどうかは別ですが(笑)。
そんな状況から半月以上経ち、「探せば手に入る」今となっては、
「おお!来たぁぁ~~!!」っていう感じではなく、
「ああ、やっと来ましたか」っていう感じ。
タイムリーなのとそうでないのとの違いは、ものすごく大きく感じました。
早すぎない。遅すぎない。「タイムリー」を目指す
今回は遅いケースですが、早すぎるという場合もありうるでしょう。
素晴らしいアイデアを思いついても、その時のニーズには合っておらず、結果的に後になって必要になった、ということもあるでしょうし。
早すぎても遅すぎてもアカンというのがよく分かったので、何事にも「タイムリー」を目指すようにしていきたいなと思いました。これがまた難しいのですが(苦笑)。
ちなみにですが、届いたアベノマスクの使用予定は未定です。
今後来るとも言われている第二波、第三波で「マスクがなくなったけれど、全然手に入らない」という事態が発生するかもしれないので、その時のためにとっておこうと思います。
なるべくそういう事態にはならないようにしたいですが(笑)。