縄跳びはこんな時期こそちょうどいい運動。のんびりも激しくもできる
外出自粛期間が延期となり、まだ公園や学校の校庭で広々とサッカーやキャッチボールができないですが、家のそばの狭いスペースでできる運動に縄跳びがありました。
息子の小学校でも推奨されており、息子がやる時に一緒にやっています。
のんびりも激しくもできるし、必然的に他の人と距離がとれるので、この時期に最適な運動だと感じます。
ランニングもやろうと思えばできる
私がビフォーコロナにやっていた運動といえば、ランニング。
この状況下でも、コースや装備をちゃんと考慮すればできるでしょう。
実際、皇居まで散歩したときにもマスクを着用したランナーがけっこういましたし、マスクして距離をとって走れば、できなくないなと。
ただ、私はまだランニング再開には至っていません。
ランニング以外にもできる運動があるし、レースの予定が見えず、気合いが入らないからです(苦笑)。
そろそろ再開しようかなと思っていますが。
ボクシングでやっていた縄跳びを思い出す
外出自粛が始まってから、階段上り下りやケトルベル&自重のワークアウトをしていたのですが、息子の小学校の休校期間中の自主課題の一つに縄跳びをやってみましょうというのがあり、
「そうだ!縄跳びならいいじゃん!」
と思い出しました。
ボクシングジムに通っていた頃に、ぴょんぴょん跳びまくっていた縄跳び。
これなら息子にもドヤ顔でお手本を見せられます(笑)。
全身を使う有酸素運動
縄跳びは小学生時代に学校でよくやりましたが、ラジオ体操と同様、意外と良い運動です。
腕と脚全体を使うし、手足の連動も大事です。
リズム感も養えるし、すぐに心拍数も上がります。
のんびり前回しをして有酸素運動的にやることもできれば、二重跳びやハヤブサをしまくって無酸素運動的にやることもできます。
ボクサーや格闘家がウォーミングアップに縄跳びをするのは、やっていて納得していました。
そして、今こそちょうどいい運動になるぞと思いました。
優れたボクサーは優れたロープジャンパー
縄跳びには素晴らしいお手本がいます。
ボクサーです。
しかも、優れたボクサーほど縄跳びが上手いような気がしています。
リズム感が素晴らしいからなのでしょうけど。
YouTubeでいろいろ動画が見られますが、これ↓を見ると、「優れたボクサーは優れたロープジャンパー」だというのが分かるかと。
Best Fighters Jump Rope Workout
いきなりブライアン・ビロリアが凄いですが(笑)、タイソンやメイウェザー、レノックス・ルイスやアンドレ・ウォード、パッキャオ、カネロ等々、階級に関係なくみんなメチャメチャ上手いです。
真似できないですが、良いイメージトレーニングになります(笑)。
縄跳びで増量を解消!
「コロナ太り」という言葉がありますが、自分もちょっとそれが気になり始めているので(苦笑)、積極的に縄跳びをやるようにしました。
週末はランニングする・しないに関係なく、息子と1時間ぐらいやろうと思っています。
1時間ぶっつづけはさすがに厳しいと思うので(笑)、ちょいちょいブレイクを入れながら。