「レースできるのか?」という懸念があっても応募するのみ!

ランニング、マラソン

ぼちぼち今年秋以降のレース(マラソン、ハーフ等々)のランナー募集が始まりそうです。
とはいっても、現状では

「秋には大丈夫なのだろうか?レースを開催できるのだろうか?」

という懸念があります。

 

先のことは分からないけれど、レースに関して今出来ることといえば

・自分(と家族)の健康に気をつける

・トレーニングをしっかりつづける

・走ってみたいレースに応募する

ぐらいしかないので、走りたいレースには抜かりなく応募するつもりです。

 

 

世界中マラソンどころではなくなっている

東京マラソンで一般ランナーの出走とりやめが決まった時には、ここまでの状況になることは予想していませんでした。
いや、「そうなるかも…」というのが少しあったけれど、4月のロンドンマラソンは大丈夫だろうという根拠のない希望的観測を持っていました。キプチョゲvsベケレを楽しみにしていたし。

ところがところが。
欧米の主要都市が一気に日本よりも大変なことになり、もはやマラソンどころではなくなっています。各種メディアを見ていると、欧米ではトレーニングにも支障が出ていそう。
日本でも、1人~数人で外でランニングするのは可能でも「室内はNG、大会なんて言語道断」ではないかと。

ロンドンマラソンも当然のように延期になり、同時期に予定していた私のレース(10マイル)も中止になりました。
もうマラソンどころではなくなっています…

 

いつまでつづくか分からない…

そして今のところ、この状況がいつまで続くのか(いつ終わるのか)見当がつきません。
インフルエンザのように、暑い季節になればウイルスが死滅するのならいいなと思っていましたが、どうもそうではなさそうな感じがしています。この時期に比較的温暖な国でも、感染者が発生しているところがありますし。

最初は「夏が来れば収まるかな」と思っていましたが、次第に「収まればいいな」になり、今では「はたして収まるのだろうか?」という感じになっています。

いつになったら収束(終息)するのか、まったく見えません…。
日本だけでどうにか封じ込むことが出来たとしても、世界のどこかで感染拡大がつづけば、結局リスクに曝されっぱなしでしょうし、そこがまたイヤなところです。

「マラソンどころではない」状況も、しばらく続くんじゃないかと思うようになっています。

 

こうなると備えておくしかない

でも、だからといって何もしないわけにはいきません。
トレーニングしなければカラダが鈍ってくるし、そうなるとカラダを作り直すのにも時間がかかります。

いつなんどきレースが出来るかわからないので、いざ出来た時のために備えておくしかないな、刀を研いでおくしかないなと思うのです。

 

そんなわけでトレーニングを継続しつつ、来月から募集が開始になるいくつかのレース(いずれも抽選)に応募します。
今年は予定しているレースの中に応募先着順のものがほぼない状況なので(泣)、ひたすら応募するしかありません。
東京マラソン2021も、仮に開催されるとしても抽選はいつになく厳しいだろうし(泣)。

「健康を保つ」「応募する」「トレーニングする」
をしっかりやっておくのみです。

 

 

書いた人

ダイ
ダイ
スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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