東京マラソン2020一般ランナー中止⇒14年連続ハズレが濃厚に(泣)
すでにあちこちで報じられている通り、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、東京マラソンの一般ランナーの参加がとりやめになったそうです。
当選してレース当日に備えてトレーニングしていたランナーには気の毒ですが、こればかりはどうしようもないなというのが率直な印象です。
マスクを着用して走っても、呼吸しづらくてパフォーマンスが落ちるし、あれだけ(3万人超)のランナーがヒイヒイハアハア走っている状況なら、どこから・どれだけ感染するかも分からないし。
今回落選していた自分には「まぁ何の影響もないか」と思っていたのですが、ありました。
当選したランナーは本当に残念…
今回に関しては状況が状況なので、一般ランナーの中止は仕方ないと思っています。
当選していたランナーは本当に残念でしょう。
参加料16,200円(チャリティランナーは10万円!?)も返金されないし。
残念な気持ちは、すごくよく分かります。
もし私が今回当選していたら、応募13回目で初めての参加だったわけです。
それが取りやめになったと想像するだけで、そのショックは計り知れないなと。
中には、私を上回る14回目での初当選の人もいたでしょうし。
そんなことを思うと、気の毒としか言いようがありません。
ただ、来年の参加権が得られるのならば、今回は「1年間の準備期間を与えられた」と前向きに捉えるしかないかなと。
来年、自己ベストを更新できるように(初フルの人はバッチリ完走できるように)しっかり準備できれば良いなと思います。
14年連続ハズレ、ほぼ確定…
報道されている記事によれば、今回出走できなかったランナーには来年の参加権が付与されるようです。これは当然だと思います。
ただ、そうすると、私にも影響が。
今回のランナーの大半が来年自動的に参加できるということは、来年は募集がないか、あってもごくわずかということ。
ということは、来年の抽選はめちゃめちゃ狭き門になるということ。
ということは、私の14年連続ハズレがほぼ確定じゃん…と(泣)。
13年連続ハズレというクジ運の悪さを持つ私のことなので、当選確率が低くなれば必然的にハズレ確率も高くなると、すぐに察しがつきます(笑)。
募集があれば応募しますが、大きな期待はしないでおこうと思います。
さいたま国際マラソンがなくなり、東京マラソンもこの状況。
新型コロナウイルスの感染リスクも終息が見えない中、東京オリンピックも来季のレースも、今は先行き不透明だなぁと感じます。
こういう状況だと、いつ何時どこのレースでもバッチリ走れるように、健康に気をつけながら日々トレーニングするのみですね。
アルファフライを買って(笑)。