【悲報】BlackBerryのスマホがマジで終わるっぽい(泣)
BlackBerryの最新機種(Key3)の発表・発売を、ここ1年ぐらい心待ちにしていたのですが、今日それが叶わないということが判明しました。
BlackBerryのスマホ自体の先行きが見えなくなりました…。
2020年8月に終了…
上の画像(文章)は、BlackBerry社(@BBMobile)のツイート画面です。
それによると(超ざっくり要約)、
残念ですが、2020年8月31日をもってTCLコミュニケーションはBlackBerry端末の販売を終了します。
この日をもって、TCL社はBlackBerry端末の設計・製造・販売いずれの権利もなくなります。
ただし、TCL社は既販売製品のサポート・保証サービスは2022年8月31日まで続けます。
これまでありがとね。
とのこと。
KeyOneやKEY2を設計・販売してきたTCL社は、もう新製品を出さないということでしょう。
(8月ですべての権利がなくなるのなら、今このタイミングで新製品を出しても販売し切れないし)
「KEY3はまだかな~」と心待ちにしていたのですが……。
2020年9月以降どうなるか?
どこか他のメーカーが、TCLの持っていた権利を引き継いで新製品を開発する、とかいうお知らせがセットなら少しは安心するのですが、知る限りないです。
なので、現時点では9月以降の行方は分かりません…。
BlackBerry社が再び端末を開発するなんてこともなさそうだし、このまま「BlackBerry終了」の可能性もなきにしもあらず。
QWERTYキー付き端末自体が絶滅するのかもしれません。
これまでとても重宝してきたのですが、KEY2が使えなくなった後のことも考えないとなぁと思います。
自分への影響は最小限に
仮にKEY2が使えなくなり後継機が出なくなったとしても、別のスマホをイチから使い始めるわけではないのは良かったところです。
今はiPhoneも併用しているので、長文のメモやツイートは不便かもしれないですが、どうにかなります。
ただ、2020年8月でKEY2が使えなくなるわけではないし、まだまだ十分いけると思うので、KEY2の寿命が来るまで使い続けるしかないなと思っています。
で、致命的にダメなところが出てきたら、潔くKEY2を「卒業」することにします。
望みは薄そうだけど、ほんの少しだけどこかのメーカーがBlackBerry端末を開発・販売してくれることを期待します(笑)。