次ちゃんとできるのか…運転免許証更新後のたった一つの不安
去年から「平成最後の○○」というフレーズを頻繁に見ます。
正直うんざりしていますが…(苦笑)
ちょっと前に運転免許証を更新したのですが、正直不安しかありません。
自分の運転のことではなく、「次の更新を忘れずに出来るのか?」っていう不安です……
平成36年=○○何年?
理由は、更新された免許証にあります。
更新された免許証の有効期限は、平成36年2月○○日。
「新元号の何年だよ?」
って話です(笑)。
年が明けた平成31年にはすでに平成が終わり新元号になることが確定しているにもかかわらず、機械的に「平成36年」としているのがなんだかなぁと。
せめて西暦をカッコ書きで併記するとか、いっそ免許証自体を西暦にするとかすればいいのに…と思います。
それを言うと法令や制度なども一緒。基本は和暦です。
そのため、制度の改正などでも「平成32年4月1日以降に開始する事業年度から…」のような規定がよくあります。
「平成32年」はないっての!(苦笑)
ただ、平成31年に新元号になるのは、ちょっとだけ都合がいいかもしれません。
というのも、平成31年が新元号の元年になるので、翌年(平成32年)が「○○2年」になり、「平成36年」はイコール「○○6年」になるからです。
一応覚えやすそう(笑)
自分の年齢で記憶しておくしかない
とはいえ、免許証の表記を頼りに更新のタイミングを見るのは危険だなと感じています(笑)。
結局、免許証の更新については、今から5年後、つまり
「自分が49歳になる時」
っていう覚え方しかないなという結論になっています。
「○○6年」っていう覚え方でもいいかもしれないですが、いちいち脳内で変換するのがめんどくさそうです(苦笑)。
和暦を否定するつもりはなく、あること自体に不平不満はないのですが、西暦がカッコ書きなどで併記されるようになればもっといいのになぁと思う次第です。
パスポートが西暦ってことは、一応西暦が万国共通の年の数え方だと思うし。
「平成32年4月1日以降に開始する事業年度から…」っていうのを見ても、高い確率で一瞬「あれ?○○の何年だ?」ってなりそうだなぁ……(汗)