プロテイン。約14年ぶりに摂ってみて分かった3つの進化
最近プロテインを摂取しているということを、先日書きました。
プロテインはパウダー状のものを、水か牛乳に溶かして飲むタイプのよくあるものを使用しています。以前もそうでした。
私の記憶では、最後にプロテインを摂取したのは29歳の頃。
実に約14年ぶりの使用です(笑)。
(14年のブランクの中で、BCAAなどのアミノ酸を摂取していたことは多々あります)
で、14年ぶりのプロテインで「進化」を感じました。
現状では毎日は摂取していませんが、その気になれば毎日でもイケそうです♪
1.水に溶けやすい
「プロテインパウダーを水または牛乳に溶かして飲む」
という摂取方法は14年前と変わりません。
私は14年前は牛乳に溶かして飲んでいましたが、今は水に溶かして飲んでいます。
プロテインシェイカーに入れてシャカシャカして飲む、という方法は今も同じ(笑)。
最近久しぶりに飲むようになって気づいたのは、
「水によく溶ける!」
ということでした。
14年前まで飲んでいた頃は、なかなか水(牛乳)に溶けてくれず、説明書きどおりの量の水(牛乳)を入れてシャカシャカしても、溶けきっていないことが多々ありました。
シャカシャカが甘いと、粉が固まった状態のゴロッとしたものがいくつも口に入って後味がイマイチなこともありました。
かといって、よく溶けるように水(牛乳)を多めにすると薄味だし、飲む量が多くなるし……(苦笑)。
という感じでした。
が、最近のものは水によく溶けます。
以前より少量の水でも、しっかりシャカシャカすればほぼ溶けきった状態になります。
もちろん、水が少ないとペースト状のようなちょっとドロッとした感じにはなりますが(笑)、ゴロッとしたやつはほとんどなくなっている印象です。
そのため、ワークアウト中に水分補給を細めにしていたも、終わった後にクイッとスムーズに飲むことができています。
2.美味い!
味は重要です(笑)。
味がイマイチだと薬を飲んでいる感じがして、若干ストレスになります。
14年前まで使用していたプロテインは、当時のチョイスが良くなかったのか(苦笑)味がどうもイマイチで、飲むときに
「さぁ、飲むぞ!パワーをつけるぞ!」
と、ちょっとだけ自らに気合いを入れて飲んでいました。
生卵10個近くをジョッキに入れて、グイッと一気飲みするロッキー・バルボアになった気分で(笑)。
それがそれが、今はおいしい!
水によく溶けていることも要因なのでしょうけど、味がとても良いので、飲む前に気合いを入れることがなくなりました♪
自分の味覚の変化ではないはず(笑)。
3.味にバラエティが増えた
同じ味のものをずーっと飲んでいれば、さすがにいつか「飽き」が来ます。
(でも不思議ですが、ビールって飽きないですね(^^))
そのため長い期間継続して飲むためには、味にも変化がほしいところです。
14年前まで飲んでいた頃は、プレーンとバニラ味とココア(チョコ)味とイチゴ味ぐらいしかありませんでした。
(もっとあったかもしれないけれど、どこにでもある感じではなかったかと…)
それが最近はメーカーによっては、抹茶、マンゴー、レモン、カフェオレ、クッキー&クリーム、チョコバナナ、グレープフルーツ、アセロラ、ヨーグルト……
こんなに味が豊富とは!
これなら飽きることはなさそうです。
全然苦にならないので続けたい
今使っているのは、近くのドラッグストアで売っていたお値段リーズナブルなココア味のものです。
水によく溶けるし美味しいので、そのまま飽きるまで続けるのもアリだと思っていますが(笑)、味のバラエティが豊富だし、メーカーもいろいろなので、あれこれ試してみようかなと♪
筋肉バッキバキ目的ではないので「毎日〇回摂取する」というようなヘビーユーズをする予定はなく、現状では筋肉痛予防&回復補助のために「ワークアウト直後と、その日の寝る前、翌日の朝」ぐらいしか摂取していませんが、継続が大事だと思うので続けようと思っています。