オーディオブック(書籍の音声版)をお試し中。移動時やトレーニング時に
最近、オーディオブックを使い始めました。
「書籍の音声版」と言えばいいのでしょうか。プロのナレーターの人が本を読んでいる音声ファイルを聞く形式のものです。
紙媒体の本や電子書籍は目からインプットするものですが、オーディオブックは耳から。
目と耳でインプットのスピードや密度に違いがあるのかどうか、あるならば、どんな違いがあるのか体感してみたかったのもあります。
思えば目ばかり使っている…
仕事では目も耳も口も使うし、移動するのに足も使います。
PCやスマホでは手も使います。
でも、一番使っているのは目です。
仕事だけでも、クライアントの方と対面で話す時、PCを見る時、紙の資料を見る時、参考書籍を見る時、本を読む時等々。
仕事内容にもよりますが、これは私に限ったことではないはず。
眼精疲労になる人も多いことでしょう。
40を過ぎた私の場合、老眼もそろそろヤバい……(汗)
仕事で目を使うことが不可避だとしても、なるべく酷使しないようにすることも必要だと感じたのです。
歳も着実にとっているわけで(苦笑)
そこで、目からインプットする書籍について、「耳からのインプットはどうなんだろう?」と思った次第です。
オーディオブックはFeBeで購入
オーディオブックはFeBe(フィービー)というサイトで購入しています。
オーディオブックを売っているサイトは、おそらく複数あり、それぞれいいところ/そうでないところがあるのだと思いますが、一番最初に見つけたサイトがココだったもので…(笑)。
利用してみて、こんなところが良いところだなぁと思っています。
・ポイントがある(購入時等に貯めて、次の購入時に利用できる)
・聞きたいオーディオブックがけっこうある
・一度購入したオーディオブックは何回でもダウンロードできる
・一冊分全てを一つのファイルにした音声ファイルもあるし、章ごとなどに分割した分割版の音声ファイルもある(一度購入すればどちらもダウンロード可能)
・(ナレーターの読むスピードの)通常版と倍速版がある
・けっこう頻繁にタイムセールをやっている
オーディオブックの価格は、おおむね紙の本と同じくらいです。
ただ、このサイトでは期間限定で一部の書籍が半額になったり、800円セールがあったり、セット買い割引のようなものもあるので、なかなか良いなぁと。
私は半額セールと800円セールを狙い撃ちしています(笑)。
何度でも読みたい本で実験
一度も読んだことのない本から試すのはちょっとチャレンジングかなぁと思い(苦笑)、まずは「一度読んだことがあり、何度でも再読したい」定番中の定番の本から試しています。
その中の一冊として『思考は現実化する』を購入したのですが、通常版だと再生時間が22時間超あるうえに、ファイルも1GB超あってビックリでした。
まあ、聞きがいがあるということで(笑)。
主に、移動時やラントレの時と、目を休めたい時にiPodで聞いています。
まだ聞き始めて1週間ほどしか経っていませんが、
「なかなかいいかも」
と感じています。
22時間超の↑の一冊は、一通り聞き終えるのに2週間ぐらいかかりそうですが…(苦笑)。