体調・体重のコントロールで「○○抜き」「○○だけ」はやっていない
体調や体重(体型)の管理は、歳とともに重要になっている(コントロールが難しくなっている)と日々感じています(笑)。
体重(体型)を管理するために、食事の総量(1日トータル)を抑えたり、1日2食(ランチなし)にすることはありますが、特定の食料や栄養素に関して「○○抜き」や「○○だけ」というのはやっていません。
「○○抜き」は極端な気がする…
「ランチ抜き」をよくする自分が言うのもなんですが(苦笑)、よくある「炭水化物抜きダイエット」や「糖質抜きダイエット」というのはやりません。
「制限」や「抑制」はしますが、「抜き」はしません。
なんか極端な気がしているので。それだけです(笑)。
それまで普通にご飯(白米)や麺類等を食べていたのに急に一切食べなくなったり、「糖質があるから」とフルーツや特定の野菜を一切食べないようにするのは、どうもなぁと。
炭水化物は、大なり小なり日常生活の活動のエネルギーになるし、フルーツや野菜には糖質以外の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸等々)も含まれているので、「抜いちゃうのはどうなんだろう?」という素人考えがベースですが(苦笑)
「摂り過ぎ」がよくないのだから、炭水化物も糖質も意識して少なくすればそれでいいじゃん、と思っています。
「「○○抜き」のような思い切ったことをする気合いと根性があるのなら、制限することぐらいならカンタンじゃない?」
というのもあります(笑)。
「○○だけ」は偏りすぎじゃないかと…
たま~に、「○○だけダイエット」というのも見かけます。
「バナナだけ」とか「リンゴだけ」とか……、あと何だっけ?(笑)
たしかに体重を一時的に下げるのには有効かもしれないけど、「偏っちゃうんじゃない?」、「ずっとやってて大丈夫なの?」という疑問というか疑念が拭えないので、やろうという気になれません。
あと、高い確率で飽きると思っています(笑)
何事も「○○抜き」「○○だけ」は良い気がしない
「○○抜き」や「○○だけ」を避けるのは、何事にも共通する考え方です。
「トレーニングし過ぎ」「寝過ぎ」「寝なさ過ぎ」「遊びすぎ」「働き過ぎ」等々。
いきなり「もう一切しません」とか「もうこれだけにします」となると、急激すぎてカラダが対応するにもストレスがあるんじゃないかと。
もちろん病気や症状が顕在化しているような状況では、早急に「エイッ!」と改善しないといけないのでしょうけど、幸いその必要性がないなら徐々に低減させればいいじゃんと思うのです。
「抑えた方がいいなぁ」と思えば、自分のわかる範囲で抑えるようにして、ゼロにまですることはないし、「こうした方がいい」と思っても100%それだけにすることはありません。
トレーニングだけで健康な身体は作れないし、仕事だけしていても充実した人生は過ごせないし、遊んで過ごせるだけのお金があって遊ぶだけの生活をしたとしても決して充実しないだろうなと思っています。
ということで、「バランスが大事」という結論に至りました(笑)。
会社も「B/S(バランスシート)」が大事(笑)。
書いた人
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スポーツを見るのも好きなトレーニングジャンキー。サブ3.5を目指す(あと2分ちょっと…)自称中級市民ランナー。
見る方では、海外サッカー、マラソン、トライアスロン、格闘技全般、NBA、ラグビーが主な守備範囲。テニスもMLBも陸上競技も好き。
公認会計士 税理士
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