ランのお供、GPS付き時計を買い替えた
ランニングの時に必ず着用するアイテムの一つ、GPS付き時計を買い替えました。
これまで使っていた「GARMIN Forerunner910XT」から「GARMIN Foreathlete735XTJ」に。
「Forerunner」と「Foreathlete」の違いはほとんどない
「Forerunner」から「Foreathlete」にしたのですが、違いはほとんどありません。
「Forerunner」は外国での商品名で、「Foreathlete」は日本国内での商品名。
実質的に同一で、機能的に一つだけ違いがあります。
それは、「日本語表示できるかできないか」。
「Forerunner」は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語等さまざまな言語に対応しているのですが、日本語は非対応です。
なので、日本語対応モデルには、「Foreathlete XT」に日本語対応を表す「J」が付いています。
(「XT」は「Cross(X) Training」のこと)
今まで使っていた「910XT」を日本語非対応モデルにしたのは、「Forerunner」と「Foreathlete」が同時発売ではなかったからでした(笑)。
日本語非対応の「Forerunner」が先行して販売されていて、「Foreathlete」はだいぶ後(半年後ぐらい?)に発売されました。「910XT」の外見と機能に一目惚れした当時の私は、日本語対応モデルの発売まで我慢することができず(笑)、「英語でいいや」と即買いしたのです。
今回は両者がほぼ同時の発売だったので「日本語対応の方がいいだろう」と。
買い替えた一つの理由
購入して4年ほど経った今もまだ「910XT」は十分使えるのですが、たった一つの理由で買い替えを決断しました。
それは、
心拍計が時計に内蔵されるようになったから
です。
今までのものは、心拍数を計測するやつを胸のベルトに着けてトレーニングする必要がありました。
心拍計測用ベルト。使いまくった感がハンパない(苦笑)
胸にベルトを着けること自体は煩わしくないのですが、トレーニングをすればベルトが100%汗ばみます。
それを放置すると臭いも雑菌もヤバそうなので(笑)、使用の都度洗って乾かして…をするのですが、これがちょっと面倒(苦笑)。
特に、週末や連休に連日トレーニングやレースをする時には、「乾くかなぁ?」とか「洗わなくてもいいかなぁ?でも明日臭そう……」とか、余計な心配やちょっとだけ悩ましい選択(洗濯ではない)をしていました。
これがなくなるのは大きいなぁと思ったのです(笑)。
レビューが書けない!(苦笑)
ここまで書いたところで時間をけっこう使ってしまい、レビューまで書けないことが判明しました(苦笑)。
すでに開封して一度使用しているので、レビューは後日書きます。